プラス、「パーティションホワイトボード グレイッシュタイプ」を発売へ

シックなグレイッシュカラーを採用、オープンなオフィス空間になじむ

プラスは、板面とフレームカラーをグレーで統一した「パーティションホワイトボード グレイッシュタイプ」を、2024年1月1日に発売するといいます。

同社によると、白い板面が一般的なホワイトボードですが、昨今のモダンやナチュラルといったテイストのデザイン性の高いオフィスやオープンスペース内では、「白が目立ちすぎてしまう」「周りのインテリアと違和感がある」という声が聞かれるようになり、新たな課題となっていたといいます。

同製品は、このニーズに応え、シックな雰囲気で洗練された空間を演出できるグレーに着目。他のインテリアカラーとも相性が良く、かつ筆記内容もしっかり視認できるグレーの板面と、トレイ・脚には上品なグレイッシュカラーをアクセントに採用したといいます。特に調色にこだわった板面・フレームの温かみのあるグレーは、空間になじみやすいことから、オフィス以外にも、カフェ、自宅など、さまざまなシーンで活用できるとしています。

パーティション形状の両面ホワイトボードで、書き込みしやすい省スペースの縦長タイプ。キャスター付きなので、移動・レイアウト変更も自在だといいます。

マグネット付きトレイと脚のカラーバリエーションは、オレンジ、ブラウン、ネイビー、グリーンの4色。メーカー希望小売価格（税込）は、66,000円だとしています。

≪主な製品特長≫

■グレーのカラーがおしゃれなオフィスデザインとマッチ

板面色には筆記内容がしっかり視認できるこだわりのグレーを調色。オフィスのオープンスペースなど、デザイン性の高い空間に溶け込む、シックな色合いのホワイトボードだといいます。
板面に合わせてフレームカラーもグレイッシュで統一し、落ち着きのあるデザインに仕上げているとしています。

■消去性に優れ、環境に優しいスチール鋼板を採用

ボード面は消去性能に優れたプラス独自の「水性塗装鋼板」を採用。水性塗料の塗膜に"平滑性"と"硬度を高める"工夫を施し、リーズナブルな価格を維持しつつ、消去性能を向上させているといいます。VOC*排出抑制にも配慮した環境に優しいホワイトボードだとしています。

*2015年からプラス製のホワイトボードに採用
**大気汚染の原因となる揮発性有機化合物

■便利なマグネット付きトレイを付属

マーカー、イレーザーを載せるトレイはマグネット式で、好みの位置に移動可能。脚と同色で、4つのグレイッシュなアクセントカラーから選べるとしています。

■仕切りにもなるパーティション形状がコミュニケーションを活性化

省スペース型の縦長形状。座ったままでも書き込みしやすく、ミーティングがスムーズに進行できるといいます。スチール鋼板なのでマグネットによる掲示も可能な両面ホワイトボード仕様だとしています。
また、キャスター付きで、移動・レイアウト変更は自由自在。空間の仕切りとして利用でき、可変性に優れた空間がコミュニケーションを活性化するといいます。使用後は重ねてコンパクトに収納できるとしています。

（画像はプラス様HPより）