プラス、「WORK FRAN (ワークフラン)」のアイテムを拡充

仲間とつながる、ラウンジワークファニチャーシリーズ

サステナブル・スツール「Pietra Light(ピエトラ ライト)」など3アイテムを

プラスは、仲間とつながるコミュニケーションオフィスを実現するラウンジワークファニチャー「WORK FRAN (ワークフラン)」シリーズのアイテムを拡充し、サステナブル・スツール「Pietra Light(ピエトラ ライト)」など3アイテムを2024年1月1日に発売するといいます。

「ワークフラン」は、ワーカー同士がリラックスしながら交流することで良い関係性を築き、お互いを高め合えるような"気づき"や"つながり"を作るオフィス空間を提案するといいます。2016年の発売以来、統一感のあるシリーズ構成とインテリア性の高いデザインが好評だとしています。

今回発売するのは、「ピエトラ ライト」「ワークラウンジハイチェア」「パーソナルチェア」の3アイテムだといいます。

「ピエトラ ライト」は、異素材で接着を行わない設計の分別廃棄が可能なサステナブルな軽量スツール。本体のクロスには、地球環境に配慮した循環型リサイクルポリエステル素材「RENU®(レニュー)」を採用。芯材には軽量素材を使用し、誰でも簡単に持てる軽さを実現。オフィス内で自由に持ち運ぶことができるとしています。

「ワークラウンジハイチェア」「パーソナルチェア」も、背もたれと座面のクロスに同じく「RENU®(レニュー)」を使用しているといいます。カラーは各5色。

価格(税込)は、「ピエトラ ライト」小タイプ86,900円、大タイプ154,000円、「ワークラウンジハイチェア」132,000円、「パーソナルチェア」242,000円だとしています。

3アイテム共通の製品特長

◆サステナブル素材「RENU®(レニュー)」をクロスに使用

「RENU®(レニュー)」は、廃棄されいらなくなった衣料品や生産時に出た残反、裁断くず(生地)を有効活用して製造されたケミカルリサイクルポリエステル素材だといいます。オフィス用ファニチャーにこのクロス材を採用することで、‟サーキュラーエコノミー(循環型経済)"の実現を目指し、石油をはじめとする化学燃料の使用量削減に貢献するとしています。

「ピエトラ ライト」に加え、「ワークラウンジハイチェア」「パーソナルチェア」でも使用し、統一感あるコーディネートを実現するとしています。

なお、今回の発売を機に、「ワークフラン」シリーズの既存アイテム「ワークラウンジチェア」「パネルソファ」も「RENU®(レニュー)」クロスに切り替わり、よりサステナブルな製品として生まれ変わるとしています。

各アイテムの主な製品特長

≪ピエトラ ライト≫

◆さっと動かせ、自由にレイアウトを変えられる

軽量素材を芯材に採用し、小タイプで2.7㎏、大タイプで6.7㎏と、同社従来品 スツールと比較しても、大幅な軽量化を実現。しっかりとしたつくりながら、、小タイプは持ち手付きで、片手でオフィス内を自由に持ち運ぶことができるといいます。気軽な雑談や打ち合わせに適しているとしています。

◆環境に配慮したサステナブル設計

軽量化に伴い、輸送時のCO2削減にも貢献。また、異素材で接着を行わない設計により分別廃棄が可能だとしています。

≪ワークラウンジハイチェア≫

◆周囲の人とのコミュニケーションが取りやすい回転式のシートを採用した木製チェア。立ち座りもしやすいつくりだといいます。

≪パーソナルチェア≫

◆快適性と作業性を兼ね備えたというチェア。くつろぎながら一人で集中できるハイバックタイプだとしています。

【「ワークフラン」とは】

「ワークフラン」は"WORK"+"FRANK"を組み合わせた造語。 FRANK (「率直な」「気取らない」)という言葉に、自分らしく働きたいという意味を込めているといいます。

「仲間とつながる、コミュニケーションオフィスへ。」をテーマに、2つのコンセプト「偶発的な出会いから、気づきやつながりをつくる」「関係性を深めて、一体感のあるつながりをつくる」のもとアイテムを展開。チームやペアでリラックスしながら交流することでよい関係性を築き、お互いを高め合えるようなオフィス空間を提案するとしています。

オフィスに来た人が集まるワークラウンジでの「ゆとり」と「つながり」を形づくり、一人ひとりの生産性を向上させ、創造性をかきたてるとしています。

同社は、『オフィスに「引力」を。 人をひきつける 社会をひきつける 未来をひきよせる』をグランドコンセプトとして掲げ、これからの時代におけるオフィスの役割や働き方を提案していくとしています。

(画像はプラス様HPより)

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