イトーキ、Solmio、Feels、knot Work Wood が「ウッドデザイン賞2023」を受賞

働く時間を心地よくする "Feel So Wood" な木質製品群

イトーキは、「Solmio(ソルミオ)」「Feels(フィールス)」「knot Work Wood(ノットワークウッド)」が、「ウッドデザイン賞2023」を受賞したといいます。

ウッドデザイン賞とは

木で暮らしと社会を豊かにするモノ・コトを表彰し、国内外に発信するための顕彰制度だといいます。9回⽬となる今回は、応募総数355点のうち、238点が入賞。最優秀賞として農林⽔産⼤⾂賞、経済産業⼤⾂賞、 国⼟交通⼤⾂賞、環境⼤⾂賞が各1点、今年度より新設された大阪・関西万博特別賞(国際博覧会担当大臣賞)3点、優秀賞9点、奨励賞15点の、上位賞計31点が選出されたとしています。

受賞プロダクトについて

■Solmio(ソルミオ)

自然に人が集い、つながりを育む木製フレームシステム。居心地の良い共創空間を提供するといいます。

■Feels(フィールス)

建築物の木造化・木質化に追随する内装の木質化に応え、居心地の良い空間を演出するという突板仕上の不燃パーティション。

■knot Work Wood(ノットワークウッド)

人と人、アイデアとアイデアを紡ぐ場をつくる「knot Work(ノットワーク)」の木質シリーズ。天然無垢材を使用したテーブルで、本物の木の心地よさを実感できるとしています。

「Feel So Wood(フィールソーウッド)」とは 

「目で見て触って心地の良さを感じる」をコンセプトに、イトーキが木を活かして作る新たな製品群だといいます。「Solmio(ソルミオ)」「knot Work Wood(ノットワークウッド)」「Feels(フィールス)」「Silta(シルタ)」をはじめ、今後も製品を拡充していくとしています。

今後について

イトーキは今後も、木を活かしたオフィスや家具づくりを通じて、オフィスワーカーのウェルビーイングや循環型社会に貢献し、「人も活き活き、地球も生き生き」する社会の実現を目指していくとしています。

(画像はイトーキ様リリースより)

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