コマニー、エクシストーンを発売

普遍性とオフィスの個性を引き出すハイパーティション

ワンランク上の心地よいオフィスの間づくり

コマニーは、誇りをもって働ける、ワンランク上の心地よいオフィスづくりをサポートするプロダクトとして「Xis-tone(エクシストーン)」を2023年10月2日から全国の営業所で発売しました。

同社によると、新型コロナウイルスの感染拡大により働く場所が多様化し、オフィスの価値が見直されており、出社が前提の働き方は、働く時間をどこでどのように使うかを考えて選択できるように変化しているとしています。同社は、出社そのものに意義が求められる時代にオフィスが果たしたい役割の一つとして、人に誇りと心地よさを感じさせることが重要な位置づけになると考え、本製品を開発したとしています。

Xis-toneは、多様化するオフィスにも合わせやすい「普遍性」と、個々のオフィスらしさを表現できる製品として、連装や段積みのガラスパーティションと、ワンランク上の空間を実現するデザインドア、シェルフ、縦ルーバーをラインナップ。既存のスチールハイパーティションXis(エクシス)と組み合わせることで、日々多様化するオフィスデザインを柔軟に形にするだけでなく、それぞれのオフィスらしさを散りばめることも可能だとしています。

ラインナップ

グリッド

今の時代に合ったスタイリッシュな段積みガラスパーティションで、統一感のあるオフィスをつくり、パネルのはめ込みも可能となっています。

デザインドア

特徴的なデザインが、無機質な空間を魅力的な空間に押し上げるとしており、木製ドアならではの経年変化や触り心地を楽しむことができ、ぬくもりのある空間をつくるとしています。

縦ルーバー

ゆるく仕切ることで、オフィスに人の自然な動線をつくるといいます。また適度な目隠しによって、集中しやすい空間設計に寄与するとしています。

シェルフ

黒板パネル、ブックシェルフ、オープンシェルフ、ブランクパネルを自由に組み合わせて、デザイン性や機能性で心が明るくなる空間をつくることができるとしています。

(画像はコマニー様より頂戴しました)

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