オカムラ、アジア最大級の国際デザインイベント「Design Shanghai 2023」に初出展へ

ライブスポストビームやスフィアを展示

オカムラとオカムラの関係会社である中国現地法人の奥卡姆拉(中国)有限公司は、2023年6月8日(木)~11日(日)に上海ワールドExpoエキシビション コンベンションセンター(中国・上海)で開催される「Design Shanghai 2023」に初出展することを6月1日に発表しました。
「Design Shanghai 2023」は、アジア最大級の国際デザインイベントであり、今年で10周年を迎えるアジアを代表するデザイン展示会だといいます。6つのデザインセクションで構成されていて、オカムラはワークプレイスデザインセクションにて、2022年11月に国内で発売した建材製品「Lives Post Beam(ライブス ポストビーム)」や6月から海外での販売を開始するタスクシーティング「Spher(スフィア)」を展示するとしています。

また、チームの一体感を高めるための空間や働き方(Base For Team)の提案や、環境配慮素材を使用した製品の展示とともに環境配慮素材をマテリアルと図解を中心に訴求するとしています。

建材製品「Lives Post Beam(ライブス ポストビーム)」

タスクシーティング「Spher(スフィア)」

オカムラは、ブランドのさらなる認知を図り、中国オフィス市場における事業の展開・成長を目指すとしています。

・VR体験ができるイベント

建材製品「ライブス ポストビーム」の20色のカラーバリエーションや、自由度の高いレイアウトをVR空間上で体験できるといいます。実際のオフィスの空間を模したVR空間の中に、来場者のリクエストに応じたカラーやレイアウトを表現するとしています。

(画像はオカムラ様リリースより)

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