プラス、オフィス家具見本市「オルガテック東京2023」に出展へ

「with PLUS」をコンセプトに、オフィスや在宅ワークシーンなどを幅広く提案

プラスは、2023年4月26日(水)から28日(金)までの3日間、東京ビッグサイトで開催される国内最大級のオフィス家具見本市「オルガテック東京2023」に出展することを4月6日に発表しました。

同社によると、昨今、ハイブリッドワークの浸透で、「働く場」と「生活の場」はシームレスに繋がってきているといいます。
そこでプラスは、ワークとライフ、それぞれに寄り添い、幅広い提案領域で顧客をサポートするという意図を込め、展示コンセプトを「with PLUS」と設定したとしています。オフィスシーンはもちろん、在宅ワークシーンや海外ブランドアイテムなど、さまざまなアイテムを提案するとしています。

「オルガテック東京2023」出展概要

同社のブース内は大きく4つのエリアに分かれているといいます。

①「PLUS Furniture Selection」

プラスの2023年新製品を中心とした展示エリア

②「CREATORE with PLUS」

オフィス・在宅ワークシーンにおいて上質な空間づくりを実現するプラスのショールーム「CREATORE with PLUS(クリアトーレ ウイズ プラス)」の展示エリア

③「GARAGE」

「はたらくをたのしく」をテーマに、デザインと機能性にこだわった商品で理想のワークスペースづくりをサポートする「GARAGE(ガラージ)」の展示エリア

④「fantoni/Flokk」

プラスが取り扱う海外家具ブランドから、多くのファンをもつイタリア製「fantoni(ファントーニ)」および先進的な北欧デザイン、ノルウェーの「Flokk(フロック)」の展示エリア

開催期間 : 2023年4月26日(水)~28日(金)
開場時間 : 10:00~17:00(最終日は16:00まで)
会場 : 東京ビッグサイト 西1・2ホール
プラスブース : C-21
主催 : ケルンメッセ株式会社
共催 : 一般社団法人日本オフィス家具協会
※事前来場登録により入場料無料

環境への取り組み~展示会終了後のブースのゆくえ~

同社は、展示会終了後のブース装飾材および展示品についてはリユース&リサイクルを前提とし、環境に配慮した運営を行うといいます。
プラスグループが2002年から展開する『MRS(マテリアル・リバース・システム)』のもと、展示後の家具についてはオークションを実施。リユースできないパーツは再資源化し、ブースの床や壁面についても素材ごとに分別しリサイクルを行うとしています。
ブース解体時のリサイクル率やCO2排出量についてはデータとして取りまとめ、展示会終了後に公表する予定だとしています。

(画像はプラス様HPより)

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