プラス、シンプルでコンパクトなフリーアドレスデスク 「minimo(ミニモ)」発売へ

自由な組み合わせで、さまざまなワークシーンに対応

プラスは、自由に組み合わせ、オフィスのさまざまな シーンに対応するシンプル&コンパクトなフリーアドレスデスク「minimo(ミニモ)」を2023年1月1日に発売するといいます。

同社によると、ハイブリッドワークが広がる中、ワーカーのコミュニケーション活性化やスペースの効率化を図るため、フリーアドレスデスクのニーズが大企業・中小企業を問わず高まっているといいます。
「ミニモ」は、奥行きのサイズを絞ったスリムな設計と、使いやすいスクエアな天板形状を採用。ムダをなくして機能性を重視したデザインと多彩なアイテムバリエーションにより、執務スペースからミーティングルームまであらゆるシーンに対応し、統一感のあるオフィス空間を構築するとしています。

片面タイプと両面タイプに加え、高さ1000mmのハイタイプ、豊富なアクセサリーを用意。天板のカラーは3色で、天板には、SIAA認証の抗菌性能と、防汚・防指紋効果を備えたメラミン化粧板を使用しているといいます。デスクトップパネルのクロスカラーはPET再生クロス8色、バイオPETクロス5色から選べるとしています。

価格(税込)は片面・ロータイプのデスクが108,900円~、両面・ロータイプが172,150円~。片面・ハイタイプのデスクが198,990円~、両面・ハイタイプが323,730円~。「デスクトップパネル」が50,160円~。

≪主な製品特長≫

■シンプル&コンパクトなフォルム

使いやすいスクエアな天板形状を採用。機能性を重視し、ムダのないシンプルなデザインは、さまざまなインテリアに調和するといいます。

■シーンに合わせ自由にレイアウト

片面・両面・ハイタイプの幅広いアイテムを組み合わせることで、シーン展開やレイアウト構成を自由に行うことができるとしています。デスクワークのための執務スペースからモニター環境を備えたミーティングルーム、集中ブース用のカウンターコーナー、ちょっとした打ち合わせに便利なタッチダウンスペースなど、使用シーンに応じて柔軟なレイアウトを実現するといいます。
両面・ハイタイプには荷物などが置けるフットステージタイプもあるとしています。

■便利なデスク機能を搭載

デスク周りがスッキリする取り外し可能な樹脂製の配線フタや、各種アクセサリーを取り付け可能な40mmの幅広スリット、脚部にバッグやリュックを掛けることができる荷掛けフックなど、使い勝手を高める機能を装備しているといいます。

■カスタマイズに役立つ豊富なアクセサリーを用意

向かい合わせや隣り合うデスクの間仕切りとして、フレームレスタイプの「デスクトップパネル」を用意。ケーブルガイドやモニターアーム、コンセントユニットなど充実したアクセサリーと併せて自由にカスタマイズできるとしています。片面タイプには足元を隠す幕板を付けることもできるといいます。

■環境にやさしいバイオPETのクロスを採用

デスクトップパネルクロスには、PET再生クロスとサトウキビ由来のバイオPETクロスを採用したといいます。バイオPETクロスは、PET原料の一部をサトウキビから砂糖を製造する際の副産物である廃糖蜜に置き換えることで、石油資源の利用を抑制しているとしています。

■導入しやすい価格を実現

優れた基本性能・機能性ながら、ミニマムな設計によって高いコストパフォーマンスを実現しているといいます。

             記

【製品名】 minimo(ミニモ)
【カラー】 天板:ホワイト、ライトウォルナット、ピュアウォルナット
テーブル脚:ホワイト、ブラック
パネルクロス:
・PET再生クロス=ライトグレー、ブラック、オレンジ、イエローグリーン、ベージュ、ローズ、ブルー、ブルー
・バイオPETクロス=ブラック、ネイビー、セージブルー、オリーブ、ライトグレー
配線フタ:ホワイト、ブラック
【材質】 天板:木製、メラミン樹脂化粧板
テーブル脚:スチール
【発売日】 2023年1月1日
【販売ルート】 全国の文具・事務用品販売店、量販店、家具店など
【価格例】 デスク 片面、W1200×D600×H720mm:108,900円(税抜99,000円)
デスク 両面ハイタイプ、W2400×D1200×H1000mm:354,970円(税抜322,700円)

【アクセサリー ラインアップ】

デスクトップパネル、幕板、キャビネット、モニターアーム、コネクティングクランプユニット、キャリータップ、ケーブルガイド、モニターフレーム、モニタースタンド

(画像はプラス様HPより)

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