イトーキ、フレキシブルなオフィスづくりに最適なワークソファ『inSAIL(インセイル)』を発売

フォーカスワークやコミュニケーションなど⽤途に応じて幅広いラインアップを展開

イトーキは、フォーカスワークからコミュニケーションまで、ワーカー⾃⾝が⽤途を選択できる、フレキシブルなオフィスづくりに適しているというワークソファ『inSAIL(インセイル)』を2022年11⽉から発売したといいます。

背景

同社によると、リモートワークとオフィスワークを組み合わせた働き⽅「ハイブリッドワーク」により、ワーカーは⾃らの業務に最適な環境を選んで働くことが主流になっているとしています。そういった背景の中でオフィスは「オフィスでしか得られない価値」が求められており、リモートワークではできない「フォーカスワーク」や「リアルなコミュニケーション」などの環境を充実させていくことが重要だといいます。加えて、リモートワークの導⼊によりオフィスレイアウトを固定してしまうことに対する不安を抱く顧客が⼀定数いて、「多⽤途に使⽤できる空間づくり」や「フレキシブルにレイアウトを可変できる」ということもこれからのオフィスで重要なポイントだとしています。

新製品『inSAIL(インセイル)』

インセイルは、フレキシブルにレイアウトを可変できる機動性を備えたワークソファだといいます。ソファを囲うファブリックのパネルを備えることで周囲の視線を遮り、フォーカスワークをサポートするとしています。キャスター付きのため、ワンアクションでコミュニケーションのレイアウトに変えることができるといいます。各々の作業に最適な空間をワーカー⾃⾝が選択しながら使える商品だとしています。

主な特徴

アクティビティを⼿軽に切り替えられる「明確な持ち⼿」と「キャスター」を標準装備

キャスター付きのため、軽い⼒で動かすことができるといいます。また、持ち⼿は張地に触れる頻度を減らし、汚れ防⽌にもなるとしています。

集中して働くことができる機能性

周囲の視線を遮るバックパネルと14インチのノートPCをゆったりと置ける天板を装備。天板は使い勝⼿の良い2軸可動。体格や好みに合わせて天板位置を⾃由に調節できるとしています。

Webミーティング環境を快適にするラインナップ

「天板の上下調節機能」と「⾼さのあるバックパネル」を備えた Webミーティング に強みを持つ仕様をラインナップ 。天板を上⽅向へ動かすことで、カメラ位置を⽬線の⾼さに移動させることができるため、ノートPC特有の煽り⾓度で の顔映りを改善するといいます。また、バックパネルにより物理的に背景を隠す効果もあるとしています。

ラインナップ

CMF (Color:色、 Material:素材 、 Finish:仕上げ)

(画像はイトーキ様リリースより)

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