オカムラ、個人向けフラッグシップ・サロン「Chair isn’t(チェア イズント)」オープン
在宅ワーク時代の最適な“イス選び”をプロがサポートするサロン(体験型店舗)

「オカムラチェアマスター」によるフィッティング体験
イスの正しい“座り方”とは?人間工学の視点から解説
2025年11月20日(木)には、同サロンでメディア向け内覧会および体験会を開催
オカムラは、個人向けブランドECサイト「OKAMURA Lifestyle Store」で取り扱うチェアやデスクを体験できるフラッグシップ・サロン「Chair isn’t(チェア イズント)」を、2025年11月22日(土)、ニューオータニ・ガーデンコート2階(東京都千代田区紀尾井町)にオープンしました。
同社によると、ハイブリッドワークの普及などで働き方が変化し、在宅ワークの機会が多くなる中で、改めて自宅の家具を見直す人も増えているといいます。
同社の個人向けECサイトでも、2023年のオープン以降、多くの人が利用しているとしています。
ECサイトで販売している製品を実際に試したいとの声も多く寄せられていたものの、実際に製品を試すことができる機会は限られていたといいます。そこでこの度、同社製品を試しながら正しい座り方などを伝えるコミュニケーションの場として、新たなサロンをオープンしたとしています。
「Chair isn’t」では、10種類以上のチェアを常設し、実際に体験することができるといいます。
また、書斎やゲーミングルームなど、シーン別のウィンドウスペースもあり、自宅での使用をイメージしながら製品を選ぶことができるとしています。
さらに、人間工学の専門知識を持ち、オカムラのチェアに関する深い知識と経験を持つ「オカムラチェアマスター」が、顧客の悩みをヒアリングし、正しい座り方と最適なチェアを提案するサービスも提供するといいます。
「オカムラチェアマスター」は、同社が2025年に導入した社内認定資格で、日本人間工学会による「認定人間工学プラクティショナー」の資格取得を必須としているとしています。
メディア向け内覧会および体験会を開催
2025年11月20日(木)には、同サロンでメディア向け内覧会および体験会を開催しました。

河野専務が冒頭の挨拶
内覧会の冒頭挨拶に立った
同社取締役専務執行役員 オフィス環境事業本部本部長の河野直木氏が同社の紹介を行った後、同サロンをオープンした背景などについて、

個人顧客とのリアルなコミュニケーションの場
「コロナ禍の時期に在宅ワークが拡大し、その環境を整える際、会社で使っている椅子がとてもよいという理由で、自宅でも弊社の椅子を選んでいただくという機会が大変増えました。弊社ではオカムラのモノづくりが個人のお客様に働くという考えをより深く理解いただき、オカムラのファンになっていただきたいということで2023年からECサイト「OKAMURA Lifestyle Store」をオープンいたしました。オカムラのチェアは高額のものも多いのですが、実際の製品を見るために個人のお客様もこの上の3階にございますショールームにお越しいただいております。ただ、好ましい座り方だったり、それをレクチャーすることだったり、じっくり時間をかけて座り心地を体験していただくということは上のショールームでは大変難しくなっておりまして、おもにBtoB型のショールームということですので、個人のお客様にもそういった座り方だとかオカムラのチェアの使い方だとか使い心地などを価値体験ご提供できる機会というものをずっと模索してまいりました。そこで今回のフラッグシップ・サロンとなる「Chair isn’t(チェア イズント)」では、デザイン性や機能性に富んだオカムラのチェアの魅力を存分にお伝えするとともに、実際に製品の質感とか使い心地、機能、そのようなものを確かめる体験型の店舗という形になっておりまして、また、個人のお客様とのリアルなコミュニケーションの場としてもこちらの場を考えております。
サロンの名称は「Chair isn’t(チェア イズント)」。
椅子というものは人生を動かすもの=その先にある独自のストーリーの予感ー

この名称には、生活者のイスの固定概念のひっくり返そうと、そういった意味が込められております。
「Chair isn't just for office.」
「Chair isn't just for sitting.」
「Chair isn't just for looks.」
とありますように、椅子というものは
ただ「オフィスのため」ではなく…、ただ「座るための道具」ではなく…、ただ「かっこいいデザイン」のためではなく人生を動かすものである。あらゆる暮らしを豊かにしていくものがイスなのだという、新たなイスの可能性を訴求してまいりたい。という意味もあって、その先にある独自のストーリーを予感させるようなこの「Chair isn’t(チェア イズント)」という名称にさせていただきました。
この「Chair isn’t(チェア イズント)」では価値体験をご提供するために「オカムラチェアマスター」という社内認定資格を導入したわけなのですが、この「オカムラチェアマスター」というのは、人間工学の専門知識を持っていまして、オカムラのチェアに関する深い知識と経験を持つスペシャリスト。そしてオカムラのチェアの構造だとか、機能だとか座り心地から、お客様に合ったチェアの選定や、チェアの調整方法、こういった知識、技術を習得している人たちです。
また、このチェアマスターは日本人間工学会によります「認定人間工学プラクティショナー」という公式の資格を必須としていまして人間工学的な視点からも好ましい座り方とか最適なチェアのご提案ができるということになっております」などと述べました。
「Chair isn’t(チェア イズント)」の説明
続いて、「Chair isn’t(チェア イズント)」の説明を、
オフィス環境事業本部 事業戦略統括部 ライフスタイル営業部長の神崎 仁利氏が行いました。

「Chair isn’t」サロン概要
営業開始:2025年11月22日(土)
営業時間:11:00~19:00
休刊日:火曜日、水曜日、祝日(土日は除く)、年末年始
所在地:東京都千代田区紀尾井町4‐1ニューオータニ・ガーデンコート2階
来館方法:予約なしで来館可能、オカムラチェアマスターによる案内は予約制
「Chair isn’t」で提供するサービス
サービス内容
オカムラチェアの座り比べ(10種類程度)
フローリングやカーペットとの相性確認
書斎、ゲーミングルームを模した空間でのじっくり試座体験
サロンスタッフによる案内
オカムラチェアマスターによる案内(予約制)については
1日に3枠(時間帯設定)で受付
事前に悩みをアンケート回答(予約制)
悩みに合わせたチェアの提案、座り方講座
30分程度のじっくり試座体験など(最大90分程度)
製品の購入はECサイト「OKAMURA Lifestyle Store」から
オカムラチェアマスターは、同社の社内認定資格だといいます。人間工学の専門知識を持ち、同社のチェアに関する深い知識と経験を持つスペシャリストだといいます。
同社のチェアの構造、機能、座り心地、選定・調整法に関する知識を習得していて、日本人間工学会による「認定人間工学プラクティショナー」の資格を取得しているとしています。
「Chair isn’t」のエリア構成

「Chair isn’t」は、主に「サロンエリア」「ショーウィンドウエリア」「フリーシーティングエリア」「試座スペース」で構成されているといいます。
「サロンエリア」は
チェアに関する相談
オカムラの独自技術の紹介(クッション・メッシュ)
各種チェアのカラーバリエーション、生地の確認
オプションパーツの紹介
各種イベントを予定(2026年以降)
製品開発ストーリー
イスの構造を知る体験会など
(イベント内容は変更になる場合があるとしています)
「ショーウィンドウエリア」
書斎、ゲーミングルームを模した空間で、じっくりと試座を体験できる
「フリーシーティングエリア」
チェアとテーブルを設置しており、気軽にオカムラ製品を試すことができる。
「試座スペース」
2カ所の試座スペースでは、「ContessaⅡ(コンテッサ セコンダ)」や「Sylphy(シルフィー)」をはじめ、オカムラの様々なチェアを座り比べできるとしています。
好ましい着座姿勢について
次に、
オフィス環境事業本部 働き方コンサルティング事業部 ワークデザイン研究所の浅田 晴之氏が好ましい着座姿勢についての説明を行い

「好ましい着座姿勢」椅子の性能を引き出す座り方とは、として
足を動かしても足裏が床から離れない高さで座る
座面の奥まで深く腰かけて背もたれに身体をあずける
身体に余計な力が入らず、自然な呼吸が保てる
などと述べました。
オカムラのチェアについて
オフィス環境事業本部 開発創造本部 プロダクト企画開発部の五十嵐 僚氏がオカムラのチェアについての説明を行いました。

五十嵐氏はオカムラの椅子の開発の歴史についての説明を行った後、オカムラのチェアについての説明を行いました。また、オカムラの代表的なオフィスチェア「ContessaⅡ(コンテッサ セコンダ)」の特徴や開発についての説明を行いました。
オフィスチェアの特徴(ダイニングチェアとの違い)
使用者の体格差に合わせて調整可能
使用者の動きに合わせて椅子が追従
支柱の回転機能やキャスターの移動性が姿勢の変化に細かく対応
オカムラの代表的なオフィスチェア「ContessaⅡ(コンテッサ セコンダ)」

「スマートオペレーション」を搭載し、よく使う機能を肘のレバーで操作可能。
レバーを探すことなく、自然な姿勢のまま操作できる。
機能:可動肘(上下、肘幅、前後、角度)
高さ調整
背リクライニング反力
キャスター移動
背リクライニング
背角度調整
座奥行調整
椅子回転
オプション(ヘッドレスト、ハンガー、ランバーサポート)
内覧会を開催
質疑応答の後、内覧会が行われました。










