コマニー、オルガテック東京2025にて「ORGATEC TOKYO Awards」特別賞を受賞

「旅する小説」をテーマに出展したブースを審査員が高評価

コマニーは、 6月3日(火) から 5日(木)までの3日間、東京ビックサイト開催された「オルガテック東京2025」に出展したブースが「ORGATEC TOKYO Awards」で特別賞を受賞しました。

「ORGATEC TOKYO Awards」特別賞について

「オルガテック東京2025」のテーマ、「SHIFT DESIGN」をコンセプチュアルに表現した、デザイン性が高いブースを表彰する「ORGATEC TOKYO Awards」は、建築家の高濱史子氏、インテリアデザイナーの吉田裕美佳氏、日経デザイン編集長の山下奉仁氏、エル・デコ日本版編集長の木熊太郎氏といった、時代の先端を行くクリエイターたちが持ち前の高い感性で、審査したといいます。審査には展示されている160社のブースが対象となり、同社を含む10ブースが受賞したとしています。

同社は今年で4回目の出展となる2025年は、「旅する小説」をテーマにしたブースを展開。同社は、「私たちの人生において、仕事の時間は大きな割合を占めていますが、多くの人が生産性や効率を優先するあまり、自分の直感や感性を押し殺している側面もあるのではないかと考えております。当社の出展ブースでは、こうした状況に対し、仕事中における直感や感性を発揮することの重要性を体験できる空間を提供します。」といいます。
同社は「旅する小説」をテーマとしたブースを通じて、自分らしさを活かした働き方への気づきを促し、来場者が仕事に対する新たな視点を持つきっかけとなることを目指したとしています。