イトーキ、本社オフィスをドローンで撮影した映像が「Drone Movie Contest 2025」審査員特別賞を受賞
イトーキが本社オフィスをドローンで撮影した映像が、デジタルハリウッド ロボティクスアカデミーとJUIDA(一般社団法人日本UAS産業振興協議会)が主催するドローン映像のコンテスト「Drone Movie Contest 2025」で、審査員特別賞を受賞したといいます。



受賞理由
テンポ・スピード感を重視したシチュエーションや構成、また奥行(消失点)に向かって進んでいく展開など、見る人に「ついつい目が離せない」「ずっと見てしまう」と感じさせるような「多くの人に届く映像」であるという点に、高い評価を得ての受賞となったとしています。
「Drone Movie Contest 2025」とは
デジタルハリウッド ロボティクスアカデミーとJUIDA(一般社団法人日本UAS産業振興協議会)が主催する、ドローンで撮影した映像作品を対象とした映像コンテストだといいます。日本最大のドローン国際展示会「Japan Drone 2025」の企画の一つとして開催され、本年で10回目を迎えたとしています。
イトーキ本社オフィス「ITOKI DESIGN HOUSE」
同応募作品は、イトーキ本社オフィス「ITOKI DESIGN HOUSE」を小型ドローンで撮影し、その空間の広がりやデザインをスピード感ある映像で表現したもの。最先端のワークプレイスデザインと働き方、製品を体感できる場として、多くの顧客の見学を得ているとしています。
(画像はイトーキ様リリースより)