ライオン事務器、『充電収納保管庫 SWB-22SE4』 新発売

スイッチバック充電方式で、ICT活用授業をサポート

ライオン事務器は、『充電収納保管庫 SWB-22SE4』を1月から発売したといいます。
同製品はICT活用授業で使用するタブレットなどの端末を充電・収納する保管庫。バッテリー残量を自動で検知して給電する「スイッチバック充電方式」により、バッテリーへのダメージを軽減するとしています。

特長

(1)無駄なく効率よく充電できる、「スイッチバック充電方式」

接続した全端末の充電残容量を自動的に検知し、設定した電力の範囲内で充電するといいます。100%充電状態になった端末は自動的に充電終了し、未充電の端末の充電をスタート。過充電を防止することでバッテリーの劣化を抑え、充電が必要な端末を効率良く充電するとしています。

(2)使いやすさを重視した設計

端末収納部にはA4サイズ程度までの端末(スマートフォン・タブレット・タブレットPC・モバイルPCなど)を収納できるといいます。異なる種類の端末が混在していても、事前の設定は不要で端末の充電残容量に合った充電を行うといいます。端末とケーブル類は上下に分けて収納でき、余長ケーブルで端末の収納を妨げることなく、すっきりときれいに充電・保管できるとしています。

収納部手前には保護シートを施し、出し入れする際の端末への傷つきを防止。タブレットはキーボードカバーを付けたままでも収納できるゆとりあるサイズだといいます。(収納部有効寸法:W36×D416×H263.5mm)

端末収納部とアダプタ収納部を分けているとしています。

(3)安全性にも配慮した設計

児童・生徒が、安心・安全に活用できる形状・仕様だといいます。扉は270度開閉し本体側面にマグネットで固定できるため、端末の出し入れの際などに扉で指を挟んだり、扉の角に当たって怪我することを防ぐとしています。

ラインアップ

サイズ:W630×D550×H1153mm・約80kg

価格

オープン価格

開扉時

閉扉時

(画像はライオン事務器様リリースより)

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