プラス、認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえと提携

「スマートスクール」Webポイントでこども食堂のサポートが可能に

プラスは、認定NPO法人 全国こども食堂支援センター・むすびえ(以下、むすびえ)と提携し、プラスが運営する学校・保育現場向けのカタログ通販「スマートスクール」のWebポイントの交換賞品として、むすびえへの寄付を10月1日から追加したといいます。

これにより、スマートスクールWeb利用者は、商品購入によりためたポイントを使って、1口あたり2000ポイント(1,000円分)をむすびえに寄付することができるといいます。その際、プラスは同額を上乗せし、むすびえに寄付するマッチングギフト形式で運用するとしています。

同寄付は、むすびえにより、子どもたちをはじめとした地域の人々に温かい食事や居場所を提供する全国のこども食堂を支援する活動に活用されるとしています。

同社によると、多くのこども食堂はボランタリーに運営されており、活動を継続する上での課題のひとつに資金確保があるといいます。プラスでは、むすびえの「こども食堂の支援を通じて、誰も取りこぼさない社会をつくる。」というビジョンに賛同し、今回の取り組みを企画したとしています。スマートスクールの利用者と共に、未来を担う子どもたちを育む手伝いができるよう、安心・安全な居場所と食事を提供するこども食堂を、むすびえを通じて支援したいと考えているとしています。 

【スマートスクールWebのポイントについて】

スマートスクールWebで1回に税抜3,000円以上購入すると、100円につき2ポイントがたまるといいます。たまったポイントは好みの賞品と交換が可能。ポイント支援商品の「寄付」のカテゴリーから、むすびえを選ぶことができるとしています。

【「スマートスクール」ポイント交換商品一覧】

<「スマートスクール」について>

「スマートスクール」は、プラス・ジョインテックスカンパニーが運営する、全国の小中学校・幼保園を対象とした営業サポート付きデリバリーサービスだといいます。1997年にスタートし、全国の教材販売店や文具事務用品店等と協働することによって、学校用品・保育用品・文具事務用品を中心としたカタログ掲載の約26,000アイテム、Web掲載約1,300万点をFAXまたはインターネットでの注文の翌日に直接学校や保育現場へ届けているとしています。小中学校は約90%超の登録率を誇り、高校、幼稚園・保育園・こども園等、他教育施設を合わせ、約48,500施設の登録があるとしています。
※一部商品・一部地域を除く

<プラス株式会社 ジョインテックスカンパニー 概要>

文具・オフィス家具および各種サービスの卸販売事業を展開。カタログ通販に専任営業サポートが付いたデリバリーサービス「スマートオフィス」、文教市場向け「スマートスクール」を中心に、介護・福祉市場向け「スマート介護」、地方公共団体のさまざまな調達業務効率化をたすける「スマートガバメント」、購買コストダウンや環境購買への提案を行う「JeSS」等、生産性向上に役立つ独自サービスを展開しているとしています。

(画像はプラス様HPより)

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