イトーキ、ソニー・ホンダモビリティが開発を進めるモビリティブランド「AFEELA」の協創パートナーとして参画

人を中心にした空間・環境設計の専門知見、クリエイティビティを育むモビリティ体験の協創へ挑戦

イトーキは、ソニー・ホンダモビリティ株式会社が開発を進めるモビリティブランド「AFEELA」において、車内空間および体験価値に関する協創パートナーとして参画することを2026年1月8日(木)に発表しました。

2026年1月6日(現地時間)から米国ラスベガスで開催中の「CES 2026」、ソニー・ホンダモビリティブースにて、2026年に発売を予定している「AFEELA 1」のPre-Productionモデル(先行量販車)および、AFEELA Prototype 2026が公開されているといいます。イトーキは、AFEELA Prototype 2026の車内空間および体験価値の協創パートナーとして参画するとしています。
なお、同協創に関する詳細については、ソニー・ホンダモビリティからの今後の発表内容に準じて公開していく予定だとしています。

■協創背景

イトーキは、『明日の「働く」を、デザインする。』を掲げ、オフィス空間のみならず、在宅やサードプレイスなど多様な環境でのクリエイティビティ(創造性)とプロダクティビティ(生産性)を高める環境づくりに取り組んできたといいます。
近年、デジタル技術の進展やライフスタイルの変化に伴い、移動中の時間を含む様々な場所で過ごす時間の価値が見直されつつあるといいます。こうした中で、モビリティを、移動を超えた新たな空間として再構築する可能性に挑戦するという両社のニーズが重なり、今回の協創に至ったとしています。
同プロジェクトでは、空間における姿勢・視線・明るさ・音環境などの要素が、人の集中やリラックス、コミュニケーションにどのような影響を与えるかといった観点から、車内空間におけるインテリアや照明のあり方について意見交換を重ねているといいます。

■今後の展望

イトーキは、人が過ごすあらゆる場所において「働く」と「暮らす」をより豊かにする視点とデザインを追求しているといいます。
今回の協創で得られた知見は、今後の製品・サービス開発や空間提案にも応用していくとしています。
詳細が開示可能となる段階で、プロジェクトの内容や具体的な取り組みについてあらためて発表するとしています。

■CES 2026会場にて公開されるビデオメッセージについて

同取組みに関連し、ソニー・ホンダモビリティが公開する公式ビデオ内にて、イトーキ 常務執行役員 商品開発本部長 長尾和芳氏によるメッセージが紹介されているといいます。

長尾氏からは、135年にわたり培ってきた人間工学・空間デザインの知見を基盤に、モビリティが創造性(クリエイティビティ)と生産性(プロダクティビティ)を高める新たな生活空間へ進化し得るという展望についてコメントしています。

ビデオメッセージ(YouTube):
https://youtu.be/e3zkKyId3DM?si=bUOh7BFB2elPtk6q&t=2247
※長尾氏メッセージ登場箇所:動画内37:27~

※同動画はCES 2026の会場モニターでも放映

<ビデオメッセージのコメント(要約)>(原文のまま)

イトーキは、“働き方と働く環境”デザインにおけるリーディングカンパニーです。常に「人」を中心に据え、人間工学や、先進的な空間デザイン、膨大なデータを統合することで、創造性を刺激し生産性を高めるワークプレイスの実現に取り組んでいます。
ソニー・ホンダモビリティとの協創は、私たちにとって非常にエキサイティングな体験となっています。それは単にモビリティの空間デザインにとどまらず、人々のライフスタイルや時間の使い方そのものを再構想する挑戦であり、私たちはモビリティを「移動のための手段」から、「公私ともに生活の質を高める新たな居住空間」へと進化させる可能性を強く感じています。
私たちは、AFEELAの洗練されたデザイン哲学と直感的なインターフェースに深く共鳴し、“Mobility as a Creative Entertainment Space”としての無限の可能性を実感しています。
ソニー・ホンダモビリティの皆さまと共に、モビリティと“働く”の未来を切り拓いていけることを、心から楽しみにしています。

■「CES 2026」 ソニー・ホンダモビリティ ブース情報
会期: 2026年1月6日(火)~1月9日(金)
場所:ラスベガスコンベンションセンター

(画像はイトーキ様リリースより)

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