オカムラ、「グループ統合報告書2025」を発行

2025年11月4日 2025年11月4日

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オカムラグループの財務・非財務情報と経営方針・経営戦略をより統合的に報告、ウェブサイトにて公開

オカムラは、2025年10月31日（金）、「オカムラグループ統合報告書2025」を発行しウェブサイトにて公開しました。オカムラグループでは2023年から、財務・非財務情報とグループの経営方針・経営戦略をより統合的に報告するため「オカムラグループ統合報告書」を発行しているとしています。

「オカムラグループ統合報告書2025」では、「中期経営計画2025」（2023年5月発表）の進捗を伝えるとともに、オカムラグループの持続的な成長に向けた価値創造プロセスや、事業の具体的な戦略と強み、それらを支える取り組みや体制について掲載しているといいます。「成長戦略」では、主な事業におけるオカムラの強みを、従業員の実践例とともに紹介しているとしています。株主・投資家をはじめとするすべてのステークホルダーに、オカムラグループへの理解をより一層深めてもらいたいという思いを念頭に編集したとしています。
また、オカムラグループのパーパス（存在意義）「人が活きる社会の実現」を軸に、これまでの歩みや培ってきた強みが中長期に向けた事業戦略・成長戦略にどのように結び付いているのか、わかりやすく伝えるように努めているとしています。

「オカムラグループ統合報告書2025」はウェブサイトにて公開しています。（後日、英語版も公開予定）

オカムラグループは、パーパスである「人が活きる社会の実現」に向けて、「豊かな発想と確かな品質で、人が活きる環境づくりを通して、社会に貢献する。」をミッションとしているといいます。今後も適切な情報発信を通じて、幅広いステークホルダーの皆さまとのコミュニケーションを図り、企業価値のさらなる向上と社会課題の解決に取り組んでいくとしています。