コクヨ、オフィスの傾向を知る「2025 OFFICE DATA BOOK」を公開

オフィスの特長と、今後のオフィスづくりの2つの重要点を考察

コクヨは、オフィスの傾向を知る「2025 OFFICE DATA BOOK(オフィスデータブック)」を、10月24日(金)からダウンロード公開。

「2025 OFFICE DATA BOOK」の概要

「OFFICE DATA BOOK」は、コクヨがオフィス構築を手掛けた図面から得られる情報を集計・分析したものだといいます。「2025 OFFICE DATA BOOK」では、コクヨが2024年に竣工したオフィスの特徴をまとめているとしています。年によって対象案件の違いがあるため、昨年の「2024 OFFICE DATA BOOK」のデータと合わせて、より良いオフィスづくりに役立ててほしいとしています。
※コクヨ株式会社のオフィス空間設計部門が手掛けた2024年竣工の数百件の案件のうち、用途・設計範囲などの条件がそろう36件を対象に調査を実施

目次

①分析方法/調査対象
②全体結果
③執務エリアについて
④会議・ミーティングエリアについて
⑤支援エリア(業務支援/情報支援/生活支援)について
⑥役員エリアについて
⑦【考察】2025年版のオフィスの傾向とは?
⑧【参考】コクヨ「THE CAMPUS」オフィスデータ
➈データ一覧

主な情報構成

調査の対象となった案件の図面を、執務エリア、会議・ミーティングエリア、支援エリア、役員エリア、その他エリアの5つに分け、面積比率や変化をまとめているといいます。またオフィスの人数規模別の解析、ABWの導入率など、多様な切り口で分析をしているとしています。
各ページでは見やすいデザインの図表やグラフを採用し、変化やその背景、フリーアドレスの普及に伴う働き方への影響や今後のオフィスづくりの重要点(2つのポイント)などを、分かりやすくまとめているとしています。

公開日・ダウンロードサイト

公開日:2024年10月24日(金)
ダウンロードサイト:
https://www.kokuyo-furniture.co.jp/download/2025officedatabook.html

※資料のダウンロードには、所定事項の入力や同意事項への同意が必要だとしています。

(画像はコクヨ様リリースより)

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