東急Re・デザイン、第38回 日経ニューオフィス賞「関東ニューオフィス奨励賞」を受賞
スペースパートナー事業本部オフィス「WORK ARENA YŌGA」が
東急Re・デザインは、スペースパートナー事業本部オフィス「WORK ARENA YŌGA」が、第38回 日経ニューオフィス賞「関東ニューオフィス奨励賞」を受賞したといいます。
■受賞オフィス「WORK ARENA YŌGA」
「WORK ARENA YŌGA ─ はたらくを動かそう Re・design the Way You Work.」をコンセプトに、オフィスを空間で終わらせず、新しいムーブメントを生み出す場所へと進化させることをミッションとして改修したといいます。
テーマ:主体性・可動性・創造性
オフィスエリアを「動(ACTIVE)」と「静(CALM)」に分類し、目的に合わせて使い分けることで従業員のパフォーマンスを最大化するといいます。また顔認証入室システムやコミュニケーション活性化のためのサイネージ、大型スクリーンなどIT/ICTツールを導入し、創造性と情報共有を促進するとしています。


環境にも配慮し、リサイクル素材の使用やタイルカーペットの再利用によるCO2削減、フェアトレード商品採用などサステナブルな取り組みを実施。また、オフィスを主体的に運営するチーム「WOOPS」 (Workspace Operators)を発足、自社オフィスにインキュベーションオフィスのような機能と集客・発信機能を担っているとしています。


■オフィス概要
東京都世田谷区用賀4-10-2 世田谷ビジネススクエアHillsⅠ 2F
東急田園都市線「用賀」駅直結
延床面積902㎡
(画像は東急Re・デザイン様リリースより)