コクヨ、「DESIGNART TOKYO 2025」に出展へ

新感覚オフィスチェアー「ingCloud」の特別展示を実施

開発プロセスの展示と発売前の先行体験会を、千駄ヶ谷THINK OF THINGS 2Fにて10月31日(金)から開催

コクヨは、10月31日(金)から11月9日(日)までの10日間、日本最大級のデザイン&アートフェスティバルである「DESIGNART TOKYO 2025」に参加し、千駄ヶ谷 THINK OF THINGS 2Fにて、新感覚オフィスチェアー「ingCloud(イングクラウド)」を先行展示するといいます。

今回の展示では、ワーカーの快適性と集中力のさらなる向上を目指し、圧倒的な座り心地を実現する「3Dウルトラオートフィット機構」を搭載した新感覚オフィスチェアー「ingCloud」の魅力を2025年冬の発売を前に先行体験するとともに、その革新的な機構が生み出されるまでの開発プロセスや試作品も同時に展示するとしています。
会場構成は、THINK OF THINGSをプロデュースするコクヨのインハウス・デザインコレクティブ「YOHAK DESIGN STUDIO」が担当するといいます。
THINK OF THINGSの空間で、未来のワークシーンを彩る「ingCloud」の革新性をぜひ体感してほしいとしています。

開催概要

日程:2025年10月31日(金) から11月9日(日) 
会場:THINK OF THINGS 2F
時間:11:00 - 19:00
住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷3-62-1 2F
JR原宿駅竹下口より徒歩3分

「座る」ではなく「まとう」。これまでにない新感覚の座り心地

ingCloudについて

特徴

「ingCloud」という名称は、その名の通り“雲(Cloud)”のような軽やかで包み込む座り心地に由来しているといいます。
座面下、背もたれ、肘掛け部の3か所に搭載し、身体の動きに合わせて柔軟に可動するトリプルグライディングと、従来のオフィスチェアーによく見られる背もたれ左右のフレーム構造を使用せず、立体的な面形状をかなえた3Dハンモックメッシュ。これらを組み合わせたコクヨ独自の「3Dウルトラオートフィット機構(1)」により、「座る」ではなく「まとう」ような、身体と一体になるこれまでにない新感覚の座り心地を実現。エンジニアやプログラマーなど長時間スクリーンに向かうワーカーの快適性と集中力のさらなる向上を目指す、次世代のオフィスチェアーだとしています。 (1)重力を利用して体圧を流動的に分散させ、あらゆる姿勢にフィットするコクヨ独自の機構

THINK OF THINGSについて

ものごとについて考える、発見と体験の場THINK OF THINGSは、コクヨ株式会社のインハウス・デザインコレクティヴ「YOHAK DESIGN STUDIO」がプロデュースするショップ&カフェだといいます。
「BEYOND STANDARDS」をコンセプトに、一人ひとりが自分らしい価値観のアップデートを求め続ける/問い続ける理想のライフスタイルを提案していくとしています。
「理に叶うFunction(機能)」「創造性を刺激するInspiration(ひらめき)」「想像を促すQuestion(問いかけ)」の3つの視点から、独自に開発&セレクトしたプロダクトを展開。店内には、静かに流れる時を感じながら過ごせる「思索とアイディエーションのためのカフェ」も併設。自分らしいスタイルにぴったりなアイデア&ツールを見つけに来てほしいとしています。

THINK OF THINGS

(画像はコクヨ様リリースより)

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