ブイキューブ、弁護士ドットコムがテレキューブ18台を導入

オンライン商談の対応として

防音個室で音環境を改善し、業務効率と顧客対応力を強化

ブイキューブは、弁護士ドットコム株式会社(以下 弁護士ドットコム)が、防音個室ブース「テレキューブ」を18台導入したことを2025年8月28日(木)に発表しました。

■「テレキューブ」の活用方法

弁護士ドットコムでは、オンライン商談のような機密性と信頼性が求められる場面において特に利用率が高くなっているといいます。防音性の高い空間を整備したことで、顧客との信頼関係構築にもつながっているとしています。

■「テレキューブ」導入の決め手

ブイキューブによると以下の点が評価され、「テレキューブ」が導入されたといいます。
WEB会議用スペースと執務スペースの両立を低コストで実現
高い防音性により、集中して話せる環境を実現
契約内容の変更や、レイアウト変更の可能性にも柔軟に対応できる
 導入後、弁護士ドットコムからは次のようなコメントを得たとしています。
「本年に入り、オフィス環境の見直しが急務となりました。特にビジネス職の商談や会議において、会議内容の聞き取りやすさなどの音に関する環境が課題でした。選定では、防音性・空調・ネットワークなどの基本性能に加え、レイアウトの柔軟性があるかも重視しました。導入後は営業や面接の機会での活用も進み、社員からは“安心して話せる”“声が漏れないので周囲の環境を気にすることなく集中できる”と好評です」

【ブイキューブとは】

ブイキューブは「Evenな社会の実現」というミッションを掲げ、「いつでも」「どこでも」コミュニケーションが取れる環境を整備することで、時間や距離の制約によって起こる様々な機会の不平等の解消に取り組んでいるといいます。ビジュアルコミュニケーションによって、人と人が会うコミュニケーションの時間と距離を縮め、少子高齢化社会、長時間労働、教育や医療格差などの社会課題を解決し、すべての人が機会を平等に得られる社会の実現を目指すとしています。

(画像はブイキューブ様リリースより)

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