清和ビジネス、第1回ワークプレイス改革EXPO【春】に『OFFICE EXPERIENCE(オフィスエクスペリエンス)』をテーマに出展

オフィスでの「体験」がエンゲージメントを育む

清和ビジネスは、2025年6月25日(水)から27日(金)までの3日間、東京ビッグサイトで開催された「第1回ワークプレイス改革EXPO【春】」に『OFFICE EXPERIENCE(オフィスエクスペリエンス)』をテーマに出展しました。

テーマは、OFFICE EXPERIENCE~オフィスでの「体験」がエンゲージメントを育む~

テーマは、OFFICE EXPERIENCE~オフィスでの「体験」がエンゲージメントを育む~。

同社は、近年、人材不足を背景に、「従業員のエンゲージメントの向上」を目的としてオフィス環境の見直し・改善を進める企業が増えているといいます。
オフィスにデザインする50の「体験」がエンゲージメントを育むと考え、今回の展示を企画したといいます。展示場では、具体的な50の体験を紹介するとともに、理想のオフィス環境づくりのポイントをイラストでわかりやすく展示しました。

エンゲージメントを育むオフィスでの「体験」とは?

同社は、エンゲージメントを育むオフィスでの「体験」とは?として、
「学習」「集中」「回復」「対話」「協働」の5つの項目を提示。
学習:学びあうことができる
集中:目の前の業務に没頭できる
回復:心身ともに健康になれる
対話:信頼しあえる仲間に会える
協働:濃密なチームワークができる
それぞれに10の体験を提示してそれらを基にオフィスをデザインすることを提案しました。

ワークルールづくりやオフィスの運用も決め手

また、体験をデザインしたその後には、ワークルールづくりやオフィスの運用も決め手だといいます。つくったものを正しく運用・体験させ、定着化させていくことも重要なポイントだとしています。

ワークルールづくりのプランニングから最適なオフィス運用~定着化までをトータルにサポート

同社はワークルールづくりのプランニングから最適なオフィス運用~定着化までをトータルにサポートするとしています。

定着化までを見据えたオフィス提案

60年以上にわたり培ってきたオフィスのデザイン・設計・施工のノウハウを活かし、見た目のオシャレさにとどまらず、策定したワークルールや運用方針が現場に根づく、実効性のあるオフィスを実現するといいます。エンゲージメント向上を軸に、プランニングから運用支援までトータルで提案するとしています。

ワークルールづくり、オフィス運用のコンサルティングサービス

エンゲージメント向上には、自社に適したワークルールの策定と、その確実な運用・定着が不可欠だといいます。同社では、空間設計と連動したワークルールの設計から、現場での運用支援・改善までを一貫してサポートするコンサルティングサービスを行うとしています。

採用効果を高める自社オフィスを使ったブランド発信

理想的な働き方を実現できるオフィスは、求職者にとって「働いてみたい」「成長できそう」と感じられる場となり、採用力の向上と自社ブランドの発信につながるといいます。オフィスでの体験そのものが、採用ブランディングの発信に重要な接点となるとしています。

オフィス運用定着化に向けたPDCAサイクル

同社はワークルールづくりに並走、オフィス運用定着化に向けたPDCAサイクルを提案するとしています。
STEP1:ワークルールをつくってみよう
STEP2:オフィスで実行してみる
STEP3:ワークルールの実証に基づく見直し・改善を行う
STEP4:自社に合ったワークルールにブラッシュアップしていく
これにより
定着化>エンゲージメントが育まれる>人が育つ、人材の定着化 求職者に選ばれる
としています。

豊富な経験と独自の知見で、最適なワークルール・オフィス運用を構築

同社は、豊富な経験と独自の知見で、最適なワークルール・オフィス運用を構築
するといいます。最適な運用を行うためのワークルール・制度づくりと実行するためのノウハウを提供するといいます。
オフィスの使い方ルール、会議ルール、情報保存ルール、ICTツールの利用ルール、スケジュール共有ルール、メールやチャットの使い分けルール
設計した体験について、サイクルの中での課題を客観的にチェックし、見直し、改善をサポートするとしています。
居場所管理システム、ワークウェルサーベイ、ストレスチェック、空気環境調査

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