オリバー、予防医療施設向けWebサイトを公開

パンフレットも同時発刊

選ばれる健診施設づくりのノウハウを、実例とともに紹介

オリバーは、予防医療施設・健診センターの新築・リニューアルを検討する事業者向けの情報を掲載した新たなWebサイトを2025年8月20日(水)に公開したといいます。あわせて、より詳細な情報を掲載したパンフレットも発刊しているとしています。

オリバーの予防医療施設向けソリューション

健診施設を、特別な空間に。

同社によると、人生100年時代を迎え、健診施設は単なる診察の場から、受診者が心身ともに健やかに過ごすための「パートナー」へと進化しているといいます。オリバーは、ホテルやリゾートなどで培った空間演出力と、医療・福祉分野での豊富な経験を融合。内装・造作家具・既製家具・FFEまで、顧客の要望に応じてさまざまなインテリアエレメントを組み合わせ、世界に一つだけの健診施設を実現するとしています。

(1)ワンストップ対応

ヒアリングからコンセプト設計、施工、アフターフォローまでを一貫してサポート。これからの予防医療施設に求められる新しいインテリア空間を実現するといいます。

(2)デザインと機能の融合

意匠性と機能性を兼ね備えた空間デザインと家具製作。内装と家具をトータルで手がけることで、一体感あるデザインを実現するとともに、コスト効率とスピード感も両立するとしています。

(3)確かな実績

エリア特性に応じた最適な照明計画をはじめ、医療・福祉施設で年間100件以上のプロジェクトを手がける中で、医療分野ならではの知見を培ってきたといいます。 さらに、1万点以上の既製家具と造作家具を組み合わせることで、幅広いニーズに対応するとしています。

パンフレットの概要

同パンフレットでは、同社が手がけた3つの健診センター事例をもとに、施設が「選ばれる」ための空間づくりのポイントを解説。
レイアウト設計やインテリアデザインの工夫、五感に響くホスピタリティ演出など、現場で培ったノウハウを凝縮しているとしています。

オリバーについて

株式会社オリバーは、1967年の創業以来、医療をはじめ、ホテル、オフィス、レストラン、商業・公共施設など、多様な空間に向けてインテリアソリューションを提供。企画・デザインから家具製造、内装施工までを一貫して担う体制と、領域を横断する「バリュークロスオーバー提案」により、新たな空間価値の創出を目指しているといいます。
AIを活用したデザイン構築や、VRを用いた空間共創プラットフォーム『Oliverse®』、備品調達・施設管理を一元化するオペレーションシステムの構築など、事業プロセスのデジタル化にも注力。また、FSC®認証材の活用や「ゼロカーボンファニチャー」の開発など、持続可能な社会の実現にも積極的に取り組んでいるとしています。

(画像はオリバー様リリースより)

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