オカムラ、子ども向け学習家具「mirumio(ミルミオ)」が第6回「日本子育て支援大賞2025」を受賞

オカムラは、同社の子ども向け学習家具「mirumio(ミルミオ)」が第6回「日本子育て支援大賞2025」(主催:一般社団法人日本子育て支援協会)を受賞したといいます。

同社によると、日本子育て支援大賞」は、一般社団法人日本子育て支援協会が主催する、子育てママとパパさらにはその祖父母が実際に"役立った価値"を大いに評価する賞だといいます。
子ども向け学習家具「mirumio(ミルミオ)」は、「子どもの成長に合わせて、家具も成長する」をテーマに、小学生から中学生・高校生まで、長く使うことを想定したデスクとチェアだといいます。一年で大きく変化する子どもの身体に合わせて簡単にデスクの高さやチェアの調節ができるとしています。
オカムラがオフィス向け製品で培った人間工学の知見を生かし、学習時に好ましい姿勢をアシストできるように設計しているといいます。デザインにおいては、大人になっても使い続けてもらえるよう"子どもっぽさ"を排除しているのが特徴だとしています。

審査委員コメント

小学校1年から高校生、さらには大人まで長く使える工夫が随所になされています。成長期の子どもの体格に合わせるため、天板の高さ調整だけでなく、座面の奥行調整ができるのも面白いですね。長期間使用できるような、シンプルで洗練されたデザインも魅力的です。

「日本子育て支援大賞」について

「日本子育て支援大賞」は、一般社団法人日本子育て支援協会が主催する、子育てママとパパさらにはその祖父母が実際に"役立った価値"を大いに評価する賞だといいます。
子育て世帯を取りまく「衣」「食」「住」という3つの領域を基本とし、さらに日常的に利用する「日用雑貨」「グッズ類」「サービス・アプリケーション」「家電・自動車」という4つの領域、さらには「自治体・プロジェクト」を加えた、全8領域をアワードの対象領域としているとしています。
「安心・安全」「便利、負荷の削減・低減」「子どもの成長」「親子のコミュニケーション」「快適性(楽しい子育てライフの実現にむけて)」の5つの評価項目の中で、どれかの項目において、特に顕著な特色や配慮・工夫がみられ、子育て世帯に大いに役立ち魅力的であると審査委員会で最終的に判断されることを、評価のポイントとしているとしています。

(画像はオカムラ様リリースより)

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