ライオン事務器、「2025 LION FAIR」を開催
『Well-being Working Style』テーマに
ライオン事務器は、
東京は、東京都中野区の本社ビルで2025年1月21日(火)から24日(金)、大阪は大阪府大阪市中央区の大阪プレゼンテーションルーム「soLid LABO」で2025年1月28日(火)から30日(木)、「2025 LION FAIR」を開催しました。
テーマは、『Well-being Working Style』。

東京会場では、1階会場をA~Fの6つのゾーンに分け、それぞれのテーマで商品を展開しました。
それぞれのゾーンにおけるテーマと主な商品は以下のとおりです。
A:フレキシブル&コラボレーションwithICTツール
フレキシブルファニチュア <Minera(ミネラ)>
ひとりでも、チームでも、その時々のメンバーや活動に合わせた空間づくりを提案するフレキシブルファニチュアシリーズ。動かして、組み替えて、柔軟なレイアウトに対応するといいます。さらに、バッテリーアイテムの活用で、電源の位置を気にせずアクティブに作業を開始できるとしています。


WEBミーティング用テーブル <BASCO(バスコ)>
WEB会議用カメラの画角に合わせた天板形状で、参加者をフラットに見ることができる扇形天板のテーブル。参加者の表情を確認しやすく、よりリアルに近い感覚でコミュニケーションが取れるといいます。スタンダードタイプ、ハイタイプともに2人・4人・6人用を用意したとしています。

ポータブルバッテリー<PoPoHu(ポポフ)>
安全性が高いリン酸鉄リチウムイオン電池を使用した、大容量モバイルバッテリー。
満充電状態で、ノートPC約4回分・スマホ約16回分充電可能。
上部に充電ケーブルを収納しているので、突然の充電切れの際も安心だとしています。

B:ブースアイテム
DelicaBooth type S <デリカブース タイプS>
ドア付ワーキングブースに、省スペースで設置できるコンパクトタイプが登場。総高・天井構造を見直すとともに、設置面積も従来品比で約37%削減し、天井高が低い場所や通路幅が狭い場所にも設置が可能となったといいます。約23秒でブース内の空気を入れ替える換気ファンを備え、快適な作業環境を保つとしています。

C:ワークテーブルwith Green
スクエア型テーブル <Parlare(パルラーレ)>
インパクトのある専用グリーンが安らぎを与え、自然な会話を促すスクエア形状のテーブルだといいます。中央の電源コンセント付机上ボックスやかばん掛けフック(オプション)など、ソロワークの利便性に配慮しているとしています。

D:ラウンジワーク・リフレッシュ
ラウンジ用チェアー <Torenia(トレニア)>
まるくやわらかなフォルムのカジュアルなチェアーで、ミーティングにもタスクにも適しているといいます。包み込むようなラウンド形状が、身体にほどよくフィットして安心感のある座り心地だといいます。ほっとするような淡いトーンのカラーリングが、オフィスを穏やかに彩るとしています。

カジュアルワークチェアー <Spitz(スピッツ)> カラーリニューアル
カジュアルでコンパクトなサイズが好評を得ているというスピッツシリーズに、落ち着いたグレイッシュなカラーを追加。オフィスにもリフレッシュスペースにも馴染みやすい色合いだといいます。張材は再生素材を使用し、環境に配慮しているとしています。

木製リフレッシュファニチュア
天然木ならではのナチュラルな風合いがカフェのようなスペースをつくる、テーブル&チェアーだといいます。色みや木目柄など一つひとつ個性のあるアイテムで味わいがあり、あたたかみを感じる落ち着いた雰囲気を演出するとしています。

ワーキングブース <Comole(コモーレ)1人用>(仮眠型)
1人でゆったりと、こもれるサイズ感。「ランティス」などのリラックスできるチェアーを組み合わせて、仮眠用ブースとして提案。短時間の仮眠は、パフォーマンスの向上やリフレッシュ、疲労回復への効果が期待でき、業務効率アップに繋がるとしています。

E:オフィスカフェ
<Knopp(クノップ)・ハイタイプ>
F事務機器・ICTツール
充電収納保管庫 SWB-22SE4
同製品はICT活用授業で使用するタブレットなどの端末を充電・収納する保管庫。バッテリー残量を自動で検知して給電する「スイッチバック充電方式」により、バッテリーへのダメージを軽減するとしています。

紙折機
学校やオフィスの事務効率化として、プリントや配布資料、DMなどを大量に折る際に使用する紙折機。同社は、機能性・操作性・メンテンナンス性を見直し、さらに使いやすくなったとしています。コート紙も折れるフルスペックモデルから、シンプルな機能を備えたスタンダードモデルまで、用途に合わせた4機種をラインアップしたとしています。
