イトーキ、「健康経営優良法人2025(大規模法人部門(ホワイト500))」に業界初の9年連続で認定
イトーキは、経済産業省と日本健康会議が共同で選定する「健康経営優良法人2025(大規模法人部門(ホワイト500))」に認定されたことを2025年3月11日(火)に発表しました。オフィス家具事業を展開する企業としては、初の9年連続の認定だとしています。

同社は「健康経営宣言」のもと、社内の健康に関する担当部門によって組織横断的に構成された「健康経営推進委員会」を中心に、従業員がより健康的に働いていくための様々な活動や取り組みを実施しているといいます。
本社オフィス(ITOKI DESIGN HOUSE)では、従業員自らが新しい働き方を実践。オフィス内にエレベーターを使用せずに上下移動できる中階段の設置や、上下昇降デスクおよび上下昇降テーブルを各所に配備することにより、スタンディングワーク・スタンディングミーティングを促進するなど、オフィスで働きながらより健康的な活動につながる環境を整えているといいます。
ワーキングショールームである本社オフィスの見学を通して、顧客にイトーキの取り組み内容と健康活動に対する効果や重要度を伝えることで、社会全体の健康促進にも努めているとしています。
今回の健康経営優良法人2025(ホワイト500)の9年連続の認定を受け、従業員一人ひとりの健康をさらに増進していくと同時に、健康推進企業として顧客が健康的に働くことのできるワークプレイスを提案し、オフィスワーカーが健康的に働くことのできる社会の実現を目指していくとしています。
(画像はイトーキ様リリースより)