プラス、「INTERNA®(インテルナ)」を発売

「書くインテリア」 新たな価値を生み出す共創空間に

プラスは、創造的なオフィス空間に調和するインテリア性と、議論を止めずに板面をスクロールしながら両面を使えるホワイトボード「INTERNAⓇ(インテルナ)」を2025年1月31日に発売。

同社によると、近年、ハイブリッドワークの定着や、目的に応じて自由に働く場所を選択するABW(Activity Based Working)の進展など、オフィス環境は大きく変化しているといいます。出社回帰の流れから、オフィスは生産性や快適さはもちろん、社員の成長や能力を引きだすコラボレーション、価値創造の場への進化が求められ、ホワイトボードも会議室にとどまらず、オープンスペースなどで活用することが増えてきたとしています。

「INTERNAⓇ」は、1984年、当時ミーティングの主役であったホワイトボードがデザインされていないことを着目し、インテリア性と機能性を両立した製品として登場。今回、オフィス環境や働き方の変化に対応しフルリニューアルモデルを開発したといいます。
洗練されたオフィス空間に溶け込むニュアンスカラーの本体と、空間や思考を広げるミニマルなフォルムを追求。さらに、ホワイトボードとしての使いやすさを向上させるため、プラス独自のスクロール方式を採用。手でスムーズにスライドできる2面分の板面を備え、議論や思考を途切れさせることなくコラボレーションを活性化するといいます。
「書くインテリア」として、創造的なモチベーションを促進し、チームの生産性を高める空間づくりをサポートするとしています。

本体色は、心地良いニュアンスカラーのブルーグレーとベージュの2種類。Y字脚タイプ、T字脚タイプ、壁掛けタイプの3種類から選択可能。板面は1600×900mmのワイドサイズ。メーカー希望小売価格(税込)は、Y字脚タイプ254,375円、T字脚タイプ185,625円、壁掛けタイプ178,750円だとしています。

≪「INTERNAⓇ」の主な製品特長≫

■コラボレーションを止めないスクロール方式

ホワイトボードとしての使い勝手を追求した、プラス独自設計のスクロール方式を採用。従来の板面を回転させる機構と異なり、議論、思考に合わせ、自由に、滑らかに手で板面をスライドさせることができ、コラボレーションを活性化するといいます。壁掛け設置でも2面分の書き込みができるとしています。

■家具のように空間に調和するカラーリング

本体は心地良いニュアンスカラーのブルーグレーとベージュを採用。家具のように空間と調和し、多くの人が行き交うオープンスペースや上質なミーティングルームなど、多様な空間への設置が可能だといいます。

■背面の意匠性に配慮

オープンスペースで使われることも多いホワイトボード。質感の高いアルミ製のパネルを採用し、どの角度から見てもインテリア性を維持できるよう背面の意匠にも配慮したとしています。

■空間、思考の広がりを演出するサイドフレーム

サイドフレームを見えなくすることで、空間への圧迫感を減らし、書く人、見る人の思考や発想が広がる板面デザインを追求したといいます。

■使い勝手に合わせて選べる3タイプ(Y字脚・T字脚・壁掛け)

スタンド形状はY字タイプ、T字タイプを用意。オープンスペースなど、移動してレイアウトも組みやすいY字脚、省スペースでのシーンに最適なT字脚が選べるといいます。Y字脚は移動しやすい大型キャスター付き、T字脚タイプは高さを2段階に調節できるといいます。また、省スペース型の壁掛けタイプも選択可能だとしています。

(画像はプラス様HPより)

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