オカムラ、タスクシーティング「Spher(スフィア)」と「Spectra(スペクトラ)」がドイツ「German Design Award 2025」を受賞

オカムラは、タスクシーティング「Spher(スフィア)」と「Spectra(スペクトラ)」が、国際的に権威のあるドイツのデザイン賞「German Design Award 2025」の「Excellent Product Design」部門において、優秀賞にあたる「Winner」を受賞したといいます。

同社によると「German Design Award」は、1953年に設立されたドイツデザイン評議会が主催している、国際的に権威のあるデザイン賞だといいます。世界各国で開催されている他のデザイン賞を受賞するなど一定の評価を受けた作品の中からドイツデザイン評議会が参加作品をノミネートする点が特徴的で、ノミネート自体が名誉とされているとしています。

「German Design Award 2025」受賞製品の概要

タスクシーティング「Spher(スフィア)」

「Spher」は、必要最小限の調整で身体にフィットするタスクシーティングだといいます。海外での製品名は「Sphere(スフィア)」だとしています。オカムラ独自の「3Dフィジカルフィットシェル」により、座る人の体格に合わせて背もたれと座面が身体を包み込むように変形し、自然と身体にフィットするといいます。イスと身体が接する面積が広くなるため、身体にかかる圧力が適切に分散され、血流が圧迫されず長時間座っても疲れにくくなっているとしています。
張材には、日本の使用済み漁網をリサイクルした再生ナイロン「REAMIDE®(リアミド)※」の糸と再生PET糸を編み込み、オカムラが開発したニット素材「Re:net(リネット)」をラインアップ。環境に配慮した素材を使用することで、環境負荷低減に貢献するといいます。
これまでに、「Best of NeoCon 2023」Silver、「HiP Awards 2023 at NeoCon」Honoree、「モノづくり部品大賞」日本力(にっぽんぶらんど)賞を受賞しているとしています。

タスクシーティング「Spectra(スペクトラ)」

「Spectra」は、背面と座面が身体の動きに追従し誰もが快適に座ることができるユニバーサルデザインのタスクシーティングだといいます。海外での製品名は「Specere(スペシアー)」だとしています。
リクライニング機構「Active move(アクティブムーブ)」は、少し前傾した姿勢から後傾姿勢へのリクライニング機能と背座の左右へのベンディング機能により身体にフレキシブルに追従する動きを実現し、ワーカーを自然に支えるといいます。薄くコンパクトなメカニズムにしたことによるすっきりとしたシンプルなデザインは、あらゆる空間に調和するとしています。部品点数を削減したシンプルな構造で軽量化を実現し環境負荷の低減に配慮しているといいます。
これまでに、米国「シカゴ・グッドデザイン賞 2023」、ドイツ「Universal Design Award 2023」の「UNIVERSAL DESIGN EXPERT」と「UNIVERSAL CONSUMER」、「2023年度グッドデザイン賞」、ドイツ「iF DESIGN AWARD 2024」、「Best of NeoCon 2024」Silver、「HiP Awards 2024 at NeoCon」Winnerを受賞しているとしています。

(画像はオカムラ様リリースより)

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