カウネット、夏季休暇についての意識調査を実施

今年の夏季休暇は4~7日程度が約4割、日数は年末年始休暇より短めながらも半数以上が満足、約6割が夏季休暇の取得しやすい職場であると回答

カウネットは、コミュニティサイト「カウネットモニカ」会員1,550名を対象に「夏季休暇について」と題した調査を実施し、2024年8月26日(月)に調査結果を公開しました。職場環境における夏季休暇の取得のしやすさや、今年の夏季休暇の取得時期や予定日数、満足度などの回答結果をまとめているとしています。

■調査を実施した背景について

同社によると、コクヨグループでは、自分らしい働き方・学び方・暮らし方のバランスが整っている状態を「Life Based Working」と定義付け、ワークとライフの新しいスタイルを社会に提案し、豊かな生き方を創造することを目指しているといいます。
そこで、今回は夏季休暇をテーマに調査を実施し、昨年11月に実施した年末年始休暇に関する調査結果(※)とも比較することで、夏季休暇ならではの特徴を確認したとしています。

■調査概要

・調査テーマ:「夏季休暇について」の意識調査
 ・調査期間:2024年7月2日(火)~7月8日(月)
 ・調査対象:「カウネットモニカ」会員の中から全国の男女合計1,550名
 ・調査方法:インターネット調査

■調査結果サマリー

・有職者の約7割が今年の夏季休暇を取得予定。
 ・今年の夏季休暇の予定日数は、「4~5日」「1週間程度」がそれぞれ約2割。年末年始休暇(2023年-2024年)より短めの傾向。
 ・今年の夏季休暇の日数について半数以上(55.0%)が満足と回答。年末年始休暇よりも日数は短めだが満足度は高め。
 ・夏季休暇が他の休暇と比べて特別なものだと思う割合(35.5%)は年末年始休暇(57.3%)よりも低い。
 ・自身の職場は夏季休暇が取得しやすい環境だと思っている人は約6割。
 ・今年の夏季休暇の時期は「8月のお盆周辺」が約8割。
 ・今年の夏の予定は、「実家などへの帰省」「国内旅行」がそれぞれ約2割。
 ・帰省や国内旅行をした際に、7割以上が職場にお土産を買うと回答。
 ・職場へのお土産の予算は、「~2千円未満」が35.0%、「~3千円未満」が25.3%。

(画像はコクヨ様リリースより)

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