オカムラ、ESG投資指数「FTSE Blossom Japan Index」 「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」構成銘柄に選定

オカムラは、ESG(環境・社会・ガバナンス)投資における代表的な指数である「FTSE Blossom Japan Index」および「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に選定されたといいます。
「FTSE Blossom Japan Index」は2年連続の選定、「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」は3年連続の選定となるとしています。

「FTSE Blossom Japan Index」および「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」は、グローバルインデックスプロバイダーであるFTSE Russellが作成し、ESG(環境、社会、ガバナンス)について優れた対応を行っている企業のパフォーマンスを測定するために設計されたインデックスで、サステナブル投資のファンドや他の金融商品の作成・評価に広く利用されているといいます。「FTSE Blossom Japan Index」は、コーポレートガバナンス、健康と安全性、腐敗防止、気候変動といった分野について評価が行われているといいます。「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」は、低炭素経済への移行を促進するため、特に温室効果ガス排出量の多い企業については、TPI経営品質スコアにより改善の取り組みが評価される企業のみを組み入れているとしています。

オカムラグループは、パーパスである「人が活きる社会の実現」に向け、「豊かな発想と確かな品質で、人が活きる環境づくりを通して、社会に貢献する。」をミッションとして、経営方針を原点に企業の社会的責任を果たしているといいます。ステークホルダーの皆さまからの期待や社会の要請に対しグループ一体となって応えていくために、「人が活きる環境の創造」「従業員の働きがいの追求」「地球環境への取り組み」「責任ある企業活動」の4つの観点から経営の重要課題を特定。具体的な行動計画として各課題に対する中期目標およびKPIを設定し、取り組みを推進しているとしています。

(画像はオカムラ様リリースより)

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