コクヨマーケティング、第13回働き方改革EXPO春に出展

「誰かがいる、何かがはじまる。みんなのオフィス 」をコンセプトに

コクヨグループのコクヨマーケティングは、2024年5月8日(水)~10日(金)に東京ビッグサイト開催された「第13回働き方改革EXPO【春】」に出展しました。

コクヨマーケティングのブース

今年は、「誰かがいる、何かがはじまる。みんなのオフィス 」をコンセプトに、「DAYS OFFICE(デイズオフィス)」を中心にオフィスの多様なワークシーン に寄り添った活気ある心地よい空間を紹介したとしています。

出展の概要

同社によると、ハイブリッドワークの広がりにより、働き方が多様化する中、オフィスはワーカーが"行きたくなる場"、"出社する価値のある場"へとアップデートが求められているといいます。そのような背景を踏まえ、「誰かがいる、何かがはじまる。みんなのオフィス 」をコンセプトに、自然と人が集まり会話が生まれ「働く人たちを生き生きとさせるオフィス空間」を提案したとしています。

コンセプトは「誰かがいる、何かがはじまる。みんなのオフィス 」


同社出展ブースでは、コクヨの家具ブランド「DAYS OFFICE(デイズオフィス)」を中心に「気軽に人が集まって、立ち話のようなフラットなコミュニケーションが生まれる、チーム・ソロなど様々な働き方に対応する、色んな個性が集まり、混ざり合う」といった多様なワークシーンに寄り添った活気ある心地よい空間を紹介したとしています。

主な出展商品の概要

(1)「DAYS OFFICE big counter(デイズオフィス ビッグカウンター)」

同社によると、気軽に人が集まって、立ち話のようなフラットなコミュニケーションが生まれる。その中心となる存在が、ビッグカウンターだといいます。DAYS OFFICEは、一般的なデスクや収納庫と同じように、家具を置くだけで完成。カフェサービスもプラスすることで居心地の良い空間が作れるとしています。

デイズオフィス ビッグカウンター

(2)「METTI(メッティ)」

リラックスからワークまで多様な過ごし方ができるというリクライニングソファー。 チルトする背もたれが、身体を起こして作業するアクティブワーク時や、リラックスしながらのワーク時の両方に対応するとしています。

(3)「MAXHUB(マックスハブ)」

ホワイトボードのように書き込めるディスプレイ、カメラやマイク、PCなど会議に必要なすべてを1台に集約したという次世代インタラクティブ型コミュニケーションツール。 Web会議のメンバーを双方向でつなげ、まるで隣にいるかのような、臨場感あふれるコミュニケーションを実現するとしています。

(4)「Welca(ウェルカ)」

ワークツールやカフェアイテムなどを自由にセットできる遊び心のあるデザインのツールワゴンだといいます。

ウェルカの展示

(5)「OKIBUNGU(オキブング)」

オフィスで必要な共用文具と、文具がきれいに収納できるトレーがセットになっているといいます。コクヨの定番文具をパッケージし、置くだけで手軽に共用文具コーナーが作れるとしています。

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