イトーキ、オリジナルランドセル「QNORQ(クノーク)2025シーズンモデル」を2月29日から発売
今年は人気シリーズに「パールブラック」の新色が登場
より自分らしいファッションアイテムとしてのランドセルが充実。
イトーキは、2025年4月に小学校に入学する子どもに向けたオリジナルランドセル「QNORQ(クノーク)」の2025シーズンモデルを、2024年2月29日(木)から発売。今回は例年人気のカラーに加え、一番人気の「BRICKWAY NOVEL PREMIUM(ブリックウェイ ノヴェル プレミアム)」シリーズにパールブラックの新色が登場したといいます。
同社ECサイト「ITOKI ONLINE SHOP」と各オンラインモール(楽天、Yahoo!ショッピング、au PAYマーケット)で販売する他、3月20日(水・祝日)に東京、3月30日(土)に大阪で展示会も実施するとしています。
同社によると、令和のランドセル市場は子どもの好みの多様化が進んでいるといいます。性別を問わずそれぞれが自分らしいカラーやデザインのランドセルを持つ光景が多く見られるようになったとしています。
ランドセルをファッションアイテムとして捉えたイトーキのオリジナルブランドQNORQでは、全6シリーズ26種を揃えているとしています。
発売から一番人気の「BRICKWAY NOVEL PREMIUM(ブリックウェイ ノヴェル プレミアム)」シリーズ
ニューヨーク・ブルックリンからインスピレーションを得てデザインしたBRICKWAY NOVEL PREMIUMシリーズ。ゴールドカラーのシャンパンとシルバーカラーのプラチナは、2022年の発売からQNORQで一番の人気を集めているといいます。「より自分らしくお気に入りのランドセルを背負いたい」という子どもと、「長く大切に使ってほしい」という親の気持ちを叶える、個性的ながらも上品なデザインが魅力のランドセルだとしています。
新色パールブラックが登場
2025シーズンのBRICKWAY NOVEL PREMIUMシリーズには新色のパールブラックを追加ラインアップするといいます。光の角度によって控えめに輝くパールブラックは、ブラックのようにオールマイティにコーディネートに合いながらも、いつものファッションがより垢抜けた雰囲気になったとしています。輝く貴金属のように目を引くデザインだとしています。
この他にも、北欧テイストでジェンダーレスなデザインの「lehtiä(レフティア)」、ブルックリンテイストの「BRICKWAY(ブリックウェイ)」、「BRICKWAY NOVEL(ブリックウェイノヴェル)」、シンプルなフレンチカントリーテイストの「Jolie Fille(ジョリフィーユ)」、「Jolie Fille chic(ジョリフィーユシック)」など、多数のラインアップを揃えているといいます。現物を手に取って確認できるイベントや展示会も行うとしています。
シリーズ紹介
「lehtiä(レフティア)」全6色
「BRICKWAY(ブリックウェイ)」全3色
「BRICKWAY NOVEL(ブリックウェイノヴェル)」全4色
「Jolie Fille(ジョリフィーユ)」全6色
「Jolie Fille chic(ジョリフィーユシック)」全4色
価格:69,300円(税込)
主素材:クラリーノF
重さ:約1200g
サイズ:高さ32cm×幅25.5cm×奥行き20cm
「BRICKWAY NOVEL PREMIUM(ブリックウェイ ノヴェル プレミアム)」全3色
価格:74,800円(税込)
主素材:クラリーノレミニカ
重さ:約1260g
サイズ:高さ32cm×幅25.5cm×奥行き20cm
「QNORQ(クノーク)」2025シーズンモデル展示会 ※完全予約制
同社は、QNORQランドセルの現物をご覧いただける場所として、東京、大阪にて展示会を開催するといいます。
◇東京会場
開催日:2024年3月20日(水・祝日)・4月20日(土)
開催時間:各日10:00~17:00
開催場所:株式会社イトーキ 馬喰町オフィス
住所:東京都中央区日本橋馬喰町1-5-12 CIRCLES馬喰町
(馬喰町駅1番出口徒歩1分、馬喰横山駅A2番出口徒歩2分、東日本橋A2番出口徒歩5分)
◇大阪会場
開催日:2024年3月30日(土)
開催時間:10:00~17:00
開催場所:株式会社イトーキ 大阪ショールーム
住所:大阪府大阪市中央区淡路町1-6-11
(北浜駅 5番出口徒歩5分、堺筋本町駅 12番出口徒歩5分、淀屋橋駅 11番出口徒歩10分)
イトーキオリジナルランドセル「QNORQ(クノーク)」について
~いつまでも記憶の奥に刻まれるランドセル~
同社は、子どものころ、お気に入りだった場所や大切にしていた物はいつまでも記憶の奥に刻まれているといいます。どんなに時間が経っても、ふとした瞬間に色あせない記憶として蘇るとしています。これから未来に向かって大きく羽ばたく子どもたちに、お気に入りのランドセルとかけがえの無い時間を過ごしてほしい、そして物を大切にする心を育んで欲しい、という思いを込めて、デザインと機能性にこだわって作った国産のランドセルだとしています。
(画像はイトーキ様リリースより)