プラス、ファニチャーフェア2024を開催

2024年に向けた新製品・主力製品ラインアップを紹介

プラスは、オフィス家具の新製品展示会「PLUS Furniture Fair 2024」を、2024年1月16日(火)~17日(水)の2日間、PORTAL POINT Ebisu<恵比寿ガーデンプレイス グラススクエア内>で開催しました。

同社は、同フェアでオフィスチェア、ラウンジワークファニチャーやラウンジソファなど、2024年に向けた新製品・主力製品ラインアップを以下のとおり紹介しました。

① Pixta2 テーブル
MC-200 チェア
② WORK FRAN ラウンジファニチャー
スツール
③ BeneS メッシュタイプチェア
④ Vicenda テーブル
センダンモデル/シラカバプロトタイプ展示
⑤ V1 エグゼクティブファニチャー
アッパーユニット/MTGユニット
⑥ Redon ラウンジファニチャー
⑦ GR ブース
⑧ WORK FRAN ラウンジファニチャー
パーソナルチェア
⑨ opno チェア
ronna テーブル
ブラックモノカラータイプ
⑩ Platz 集中ブース
スライドドア
⑪ Ansluta 受付・ロビー
⑫ WORK FRAN ラウンジファニチャー
ハイチェア

また、展示・説明エリアとして、


Ⓐ共創プロジェクト展示エリア 
ⒷGARAGE展示エリア
ⒸJOINTEX2024カタログ
 新製品(一部)展示エリア
Ⓓタベレル紹介


などを展示しました。

それぞれの展示の詳細は以下のとおりです。

① Pixta2 テーブル 

 MC-200 チェア

Pixta2(ピクスタ2)は、多彩なワークスタイルに、フレキシブルに対応可能で、優れたコストパフォーマンスも魅力なフリーアドレスデスクだといいます。
キャスター脚とアジャスター脚の2つの脚タイプを用意。
キャスタータイプは移動がスムーズ。ニーズに応じたレイアウトの切り替えが可能だといいます。規模や人数に合わせて自在にレイアウト。執務に応じてタイムリーにレイアウト変更。プロジェクトワークを加速させるとしています。
アジャスター脚は、デスクを組み合わせる際に、連結側の脚を天板エッジから396㎜内側にインセットすることができるといいます(最大3連結まで)。各自が座席を固定せず、自由に作業場所を選ぶフリーアドレスシーンに柔軟に対応。部署の枠を越えたコミュニケーションを促進するとしています。
ラインアップは
スクエアタイプ(配線カバー付き/配線カバーなし)
ロングタイプ(配線カバー付き/配線カバーなし)
パーソナルタイプ(配線カバー付き/配線カバーなし)
台形タイプ(配線カバーなし)
カフェタイプ(配線カバーなし)
特徴は
⒈ インテリア性を高める、脚のデザイン
⒉ 天板コーナーの安全設計
⒊ 選べる脚タイプ。
⒋ アジャスター機能も備えた、リフトロックキャスター
⒌ インセット脚でフットフリー構造に
⒍ 4方向通線に対応する、開閉式配線カバー
⒎ 2階層設計の配線ダクト。
⒏ 抜き差ししやすい位置に、OAタップを設置可能。
⒐ バッグの置き場所に困らない、荷掛けフック標準装備
⒑ マグネットアイテムとの相性がいいDパイプ。
⒒ 台形タイプによる多彩なレイアウトバリエーション
などとしています。
今回は配線カバーのブラック色と天板のライトウォルナット、ピュアウォルナット色のバリエーションを追加し、既存シリーズであるピクスタをより今のトレンドに合った空間コーディネートをしやすいようにリニューアル。

新製品のMC-200チェアは、意匠性・座り心地・サステナブルの3点を共存させたループチェアだといいます。背座の樹脂にはスリット加工が施されていて長時間の着座でも疲労感を和らげるとしています。背座の樹脂には100%再生材を使用し、環境に配慮されたサステナブルな設計だとしています。

② WORK FRAN(ワークフラン) ラウンジファニチャー  

 スツール

「ワークフラン」は、ワーカー同士がリラックスしながら交流することで良い関係性を築き、お互いを高め合えるような"気づき"や"つながり"を作るオフィス空間を提案するというラウンジワークファニチャーシリーズ。
その新製品として、サステナブル・スツールの「Pietra Light(ピエトラ ライト)」を展示しました。


同製品は、さっと動かせ、自由にレイアウトを変えられるというスツール。軽量素材を芯材に採用し、小タイプで2.7㎏、大タイプで6.7㎏と、同社従来品スツールと比較しても、大幅な軽量化を実現したといいます。しっかりとしたつくりながら、、小タイプは持ち手付きで、片手でオフィス内を自由に持ち運ぶことができるとし、気軽な雑談や打ち合わせに適しているとしています。異素材で接着を行わない設計により、分別廃棄が可能なサステナブルな設計を意識したとしています。
また、同社は今回ワークフランの新製品として「ピエトラ ライト」のほかに「ワークラウンジハイチェア」と「パーソナルチェア」を拡充しましたが、いずれもサステナブル素材「RENU®(レニュー)」をクロスに使用しているといいます。
レニューは、廃棄されいらなくなった衣料品や生産時に出た残反、裁断くず(生地)を有効活用して製造されたケミカルリサイクルポリエステル素材だといいます。オフィス用ファニチャーにこのクロス材を採用することで、‟サーキュラーエコノミー(循環型経済)"の実現を目指し、石油をはじめとする化学燃料の使用量削減に貢献するとしています。さらに、今回の発売を機に、「ワークフラン」シリーズの既存アイテム「ワークラウンジチェア」も「RENU®(レニュー)」クロスに切り替わり、よりサステナブルな製品として生まれ変わるとしています。

③ BeneS メッシュタイプチェア

「ベネス」は、イタリア語で「美しい/善い」を意味する「Bene(ベネ)」と、背骨のS字ラインを想起させるこだわりの「S」字フレームデザインから名づけたといいます。上半身と太ももの角度を90度より大きく開く座面の傾きや背座の曲面が腰をしっかり支え、座るだけで正しい姿勢を自然にキープすることができるとしています。デザインには、工業デザイナー・伊丹由和氏を起用。デザインと機能性の高さを兼ね備えたとしています。

今回新製品として展示した「BeneSメッシュタイプ」は、新開発の専用シェルと通気性が高いメッシュ素材のクロスの採用で、腰をしっかり支えると同時に、現行「ベネス」の背筋まっすぐを"楽に保つ"座り心地を踏襲しとやわらかく背中になじむフィット感を実現したといいます。メッシュ素材には、新規開発した環境に配慮した植物由来のバイオPET糸を使用。環境に配慮したサステナブルな製品だとしています。

背タイプはエクストラハイバック、ハイバック、ローバックの3タイプ。脚はアルミ脚と樹脂脚。肘はエクストラハイバックのみアジャスト肘と固定肘の2種類。ハイバック、ローバックはアジャスト肘、固定肘、肘なしの3種類。本体カラーはS字フレームが白く強調されたバイカラータイプと、ダークグレー単色タイプの2色。クロスカラーは、空間になじむ6色のネイチャーカラーを展開。価格(税込)は、バイカラーフレーム、ローバック肘なし樹脂脚タイプ102,960円~、ダークグレーフレーム、ローバック肘なし樹脂脚タイプ93,390円~だとしています。

④ Vicenda (ヴィチェンダ)テーブル

 センダンモデル/シラカバプロトタイプ展示

ヴィチェンダシリーズは、同社が提唱する「MOKURAL(モクラル)プロジェクト」の第一弾。今回は従来のセンダンモデルに加えシラカバプロトタイプを展示しました。


同社によるとシラカバは、白い樹皮を持つ樹木で、木肌自体も白っぽいのが特徴だといいます。幹は細いものが多いですが、荒地に育つたくましさをもつともいいます。気乾比重(
木材の硬さ)は0.60ほどと、家具材として人気なヤマザクラと同程度だとしています。これまではほとんどがチップ材への活用でしたが、近年家具材としての注目を集めているとしています。
MOKURALは、オフィスから未来へ繋げる木材活用プロジェクトだといいます。脱炭素社会の実現に向けて、木材のもつ潜在的な能力が注目を集める中オフィスにおける木材活用は大きな可能性を秘めているとしています。MOKURALは国産材を活用した木材循環システムの構築により森林の健全化とカーボンニュートラル実現を目指すプロジェクトだとしています。

⑤ V1(ブイワン) エグゼクティブファニチャー

アッパーユニット/MTGユニット

V1はシンプルで洗練された新たなエグゼクティブシーンを構築するエグゼクティブファニチャー。従来の役員室とは一線を画すライトでスタイリッシュなエグゼクティブシーンを創出するといいます。高いデザイン性とユーザビリティの追求から生まれたという同製品は、上質で心地よいオフィスの実現が組織としてのパフォーマンス向上をもたらすとしています。
新製品としては、3色から選べる幅1774㎜のパネル、シンプルで上質なデザインのデスク、さらにはキャビネットを備えたユニットタイプを新たに追加しました。次代を創るエグゼクティブの柔軟な発想に応えるとしています。


ポイントとして、
⒈ 三位一体のコンポデザイン=三色から選べる高品質なデスク、幅1774㎜のパネル(高さ1820、1320㎜)、さらにはキャビネットが一体となったコンポデザインを採用。(ローユニットを除く)
⒉ 一体感のあるキャビネット=アッパーユニットには引き戸タイプ(戸は片側のみ)、ミーティングユニットは物の出し入れがしやすいオープンタイプのキャビネットを標準装備。(引き戸タイプは、ソフトクローズ機能、内筒交換可に鍵付き)
⒊ 工事不要で中間置き可能=三位一体構造なので、設置したところがエグゼクティブスペースになるといいます。工事が不要なのでオフィスの高率的な空間利用を可能にするとしています。

⑥ Redon ソファシリーズ

「Redon (レドン)」は、オフィスのワークラウンジやリラックスエリア、ライブラリーなどさまざまなシーンと調和する、プレーンで上質な意匠を実現したロングライフ設計のソファシリーズだといいます。ソファはフルカバーリング仕様のため、カバーのみを交換して長く使用したり、カバー色を変更して空間の雰囲気を変えたりすることが可能だとしています。1人掛ソファの左右どちらにも取り付けられるアーム(オプション、USBポート付、USBポートなし)も、レイアウト変更に柔軟に対応できるといいます。ソファのクロス材は、地球環境に配慮した循環型リサイクルポリエステル素材「RENU®(レニュー)」を使用した綾織クロスと、メンテナンス性に優れ、人と環境に配慮した特別クロスの2タイプだといいます。テーブルの天板には国産のクリ無垢材を採用し、環境に配慮したアイテムを揃えているとしています。


デザインには、さまざまなプロダクト・インテリアデザインで世界的に活躍するデザイナー・小林幹也氏を起用。シリーズ名の「Redon (レドン)」は、スペイン語で「丸い」を意味する"Redondo(ラウンド)"に由来し、プロダクトの丸みを帯びたデザインと循環のイメージから名付けた造語だとしています。
ラインアップは、ソファが1人掛、コーナータイプ、スツールの3アイテム、テーブルがセンターテーブル、カフェテーブルの2アイテムを用意。ソファ類のクロスは2種類、各2色から選べるとしています。
価格(税込)はソファ1人掛107,800円~、コーナータイプ155,100円~、スツール83,600円~、センターテーブル229,900円、カフェテーブル115,500円だとしています。

⑦ GR ブース

GR ブースは、オープンな空間でだれでも気軽に使いやすい1on1のコミュニケーションブース。


ソロワークから1on1ミーティングまで対応する可動式オープンブースで、出入り口がオープンなので密閉感なく気軽に利用できるといいます。前後、上面と片側側面が遮蔽されている、かまくらのような形状なので、お互いの声が聞き取りやすい構造だとしています。
2人用タイプ、1人用 左タイプ、1人用 右タイプがあるとしています。
[ 本体共通仕様 ] ●天板寸法:W700×D660mm、●本体:スチール、粉体焼付塗装、キャスター付、アジャスター付 ●パネル:スチール、粉体焼付塗装、ラワン合板、 布張り ●背・座:ウレタンフォーム、布張り ●天板:ラワン合板、メラミン樹脂化粧板 ●床:タイルカーペット

⑧ WORK FRAN ラウンジファニチャー

 パーソナルチェア

快適性と作業性を兼ね備えたというチェア。くつろぎながら一人で集中できるハイバックタイプだいいます。周囲の視線を遮りつつ、座っていることが一目で分かる設計になっているとしています。

⑨ opno (オプノ)チェア

 ronna (ロンナ)テーブル

 ブラックモノカラータイプ

新製品のオプノチェアは、オープンなミーティングシーンにマッチするカジュアルなモノカラーチェアだといいます。
特徴は
⒈ サスティナビリティ=環境に配慮した植物由来のバイオPETクロスを使用しているといいます。バイオマス由来のP E T ⽷5 0 %+ 再⽣P E T⽷5 0 % で組成されたバイオマスマーク認定のクロスを使⽤していて、P E T 原料の⼀部を植物由来原料に置き換えることで⽯油資源の利⽤を抑制し、環境に配慮した製品づくりを⾏っているとしています。(座クッションタイプのみ)
⒉ シンプルデザインで軽量3.8kg=女性でも片手で楽に持ち運びができるよう、3.8kgという軽量を実現したとしています。(4本脚ヌードタイプ)
⒊ 軽快に動くφ40㎜双輪キャスター=チェアと一体化する小型のナイロン双輪キャスターを採用。オフィスを軽やかに移動するとしています。
⒋ スタッキング可能(4本脚ヌードタイプ)=4本脚ヌードタイプは、床置き4脚までスタッキング可能。すっきりと収納することができるとしています。

ロンナは、さまざまなミーティングシーンに対応可能な “いろんな” 使い方を実現するテーブルシリーズだといいます。オプノチェアの発売に合わせ、ラインアップの一部にモノカラータイプとしてブラック天板仕様を追加したとしています。
同社によると、オフィスのオープン化により、執務空間やカフェテリアなどでもミーティングが行われ、気軽な意見交換のためのランチミーティング、アイデア創出を目的としたブレストなど、コミュニケーション活性化のシーンが広がっているとしています。ロンナはそうした働き方に対応する、洗練されたデザインと多彩なバリエーションを提案するとしています。
多彩な形状の天板バリエーションにより、ベーシックな会議、ブレストなどの活発な意見交換、セミナーなど用途に合わせた自由なレイアウトが可能だといいます。また、キャスタータイプも用意していて、目的や人数に応じたレイアウトの変更が必要な場でも活躍するとしています。

⑩ Platz 集中ブース

 スライドドア

platzは、ソロワークから複数ミーティングまで対応する集中ブースだといいます。
快適で安全な空間を追求するとしています。


特徴は以下のとおりです。 
⒈ 快適性
遮音性・吸音性を考慮したパネル構成のブースだといいます。換気や照明設備も整え、小さな空間でもストレスなく集中して作業ができるとしています。
⒉ 安全性
クローズタイプは熱感知式消火器付。スプリンクラー設備を必要としないため、場所を選ばず設置することができいるといいます。
※消防法に準拠した対応が可能です。
⒊機能性
ブース内の四隅にブラケット用のスリット付。スリットを利用して、ワークテーブルなどのオプションを取り付けることができるといいます。
また、背パッドやモニター取付ブラケットは取り付ける高さを変えることができるとしています。
※4コーナー棚柱付
タイプはスライドドアタイプとルーバータイプ。
スライドドアタイプは、本体の左側にスライドドアが付いたタイプ。開閉時にスペースを取らないタイプだといいます。
ルーバータイプは、本体中央にヒンジドアが付いたタイプだとしています。

⑪ Ansluta(アンスルータ) 受付・ロビー

アンスルータは、やわらかい印象の木製フレームと多彩なバリエーションを併せ持つ、機能的ロビーチェアだといいます。


特徴は以下のとおりです。
1.背と座のクッション厚が選択可能
背と座の厚み違いで4タイプを用意。設置場所や利用する人に合わせた組み合わせを選択できるといいます。
2.連結テーブルを使用し、椅子同士の連結が可能
オプションの連結テーブルにより椅子同士の連結が可能。テーブルとして使用する際は隣同士の間隔を一定に保ちながらバッグなどの手荷物を置くこともできるといいます。
非常時には連結テーブルを座面の下にスライドさせ、椅子同士を連結させることで簡易ベッドとしても使用できるフェーズフリー製品だといいます。連結テーブルを固定しているボルトは手で回すことができドライバーいらずで便利だとしています。(連結パーツを使用しての連結も可能。)
3.立ち座りに配慮
肘端部は握りやすい設計で、立ち座りに配慮した形状だといいます。手をついた際に滑り止めの役割にもなるとしています。
4.衛生面に配慮された設計
背と座の間には空間を設け、ゴミ溜まりすることなく衛生的だとしています。

⑫ WORK FRAN ラウンジファニチャー

 ハイチェア

 ワークラウンジハイチェア

ワークフランのワークラウンジハイチェアは、周囲の人とのコミュニケーションが取りやすい回転式のシートを採用した木製チェア。立ち座りもしやすいつくりだとしています。

Ⓐ共創プロジェクト展示エリア

共創プロジェクト展示エリアでは、現代ワーカーの仕事効率を向上させるという共創活動プロジェクト第二弾「WORK/READY」を展示しました。
同社は、NEUTRALWORKS.と、仕事中の仮眠前後に適したストレッチを考案。仮眠にストレッチを組み合わせ、さらに仕事効率がアップするという仮説に対し、実験効果を展示しました。


実験結果1
仕事中に仮眠を取ることにより疲労度が減少し、仕事効率がアップするという仮説に対し、汎用カメラで撮影した顔画像から脳波を検出し、疲労・ストレスを計測。被験者全体の75%の疲労度が減少したといいます。
実験結果2
仕事中の仮眠にストレッチを組み合わせることにより眠気が減少し、集中力は向上する、さらに仕事効率がアップするという仮説に対し、ストループテストにより、集中力を計測。仮眠前後の集中力の差に2ポイントの差がでたといいます。また、カロリンスカ眠気尺度により、眠気を計測。仮眠前後の眠気の差に0.5ポイントの差が発生。眠気がダウンしたとしています。

ⒷGARAGE展示エリア

GARAGE展示エリアでは「CHAT board (チャットボード) orbit( オービット) 70cm/90cm (円形ホワイトボード)」や同「クラシッククラフト黒」、間伐材デスク「NSデスク」などを展示しました。

CHAT board チャットボード orbit オービット 70cm (円形ホワイトボード)は、北欧のおしゃれなガラスボード「CHAT board®」に遊び心満載の円形が登場。カラーは5色から選べるといいます。楽しみながら創造性を刺激するデザインなので、オフィスのホワイトボードや自宅のリビング学習用、インテリアのポイントとしておしゃれ度がアップするとしています。
クラシッククラフトは、ガラスボードと天然木を組み合わせたスタイリッシュなモデルだといいます。新製品としてブラックアッシュ色を拡充したとしています。


NSデスクは、木材を組み合わせた天板が魅力の、環境にやさしい間伐材デスクだといいます。森林の成長過程で伐採される群馬県の間伐材を使用したデスクだといいます。針葉樹・広葉樹、様々な樹種をランダムにレイアウトすることで色味が異なる表情豊かなパッチワーク風デスクに仕上がったとしています。生産時期に応じ使用する樹種や並びが変わるため、自分だけの特別な1台になるといいます。どのような木目の天板かは届いてからのお楽しみだとしています。

ⒸJOINTEX2024カタログ

新製品(一部)展示エリア

JOINTEX2024カタログ 新製品(一部)展示エリアでは、事務用チェア「OCV23HHチェア」「OCV23HCチェア」、ラウンジチェア「カジュアルタスクチェア(SX‐01)」などを展示しました。
OCV23HHチェアは、用途に合わせて選べる充実したオプションと体格に合わせて調節できる多機能を兼ね備えた一脚だといいます。人体形状から導き出した座面形状の採用で体圧が分散。事務作業(前傾)姿勢において体圧が従来品(一般的な事務用イス)の約80%に軽減されるとしています。


OCV23HCチェアは、スタイリッシュなメッシュ仕様の多機能事務用チェアだとしています。


カジュアルタスクチェア(SX‐01)は、3層構造クッションがポイント。自動車用シートでも採用されているS字バネを芯材に使用し、3Dモールドウレタンとやわらかいポリエステル層の3層構造によって、長時間快適な座り心地を提供するといいます。肉厚なクッションで包み込まれるような快適な座り心地で、空間を選ばない機能とデザインのチェアだとしています。

Ⓓタベレル紹介

タベレルは、"健康"や"ご当地"をコンセプトに、安心・安全でカラダに良い食べものを本格的なテイストで冷凍した状態で届けるというオフィス向けフローズンフード定額配送サービスだといいます。オフィス内の専用冷凍庫に保管したおにぎりやおかず、パン、スイーツなど、好きな食べものをランチやおやつ、夜食などいつでもWebアプリから購入し、解凍して食べることができるとしています。

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