第3回 オルガテック東京 来場登録受付を開始
前回を⼤幅に凌ぐ開催規模で、国内外のトップブランド約 150 社が⼀堂に集結
第 3 回「オルガテック東京 2024」は、来場登録受付を開始したことを2024年2月16日に発表しました。
回を重ねる毎に開催規模を⼤幅に拡⼤し、⼀層グレードアップした空間には、イトーキ、オカムラ、コクヨ、内⽥洋⾏、プラス、イナバインターナショナル、カリモク家具、Knoll、UniFor、IIOI°といった約 150 もの国内外トップブランドが集結するとしています。
同展によると、前回の出展者の多くが、展⽰⾯積を⼤幅に拡⼤していることは、「オルガテック東京」が業界からの強固な信頼と⽀持を得ていることへの明確な証だとしています。
「オルガテック東京 2024」は、2023 年のテーマ「SHIFT DESIGN」への賛同を受け、「卓越したデザインが秘める可能性と魅⼒」をより深く追求していくといいます。"未来を働くデザインがある" をコンセプトに、優れたデザインが持つ思考や機能、スタイルや美しさだけに留まることのない、時代を切り拓くポテンシャルを証明します。そしてクリエイティビティあふれる⼈や家具、空間が「オルガテック東京」に集うことで、働く環境におけるさらなる効率化やライフとワークを調和させるイノベーションが創出され、ワークスタイルの未来を体感できるエキサイティングな場となるとしています。
また、主催者企画エリア「CIRCULAR MIRAI」では、これからの社会に不可⽋な概念「Circular」に基づく素材の進化とサステナブル素材が切り拓く未来に焦点を当てるといいます。「Circular Economy (循環経済)」の理念に基づき、オフィス環境に関連する「廃材や資源」「製造⼯程の加⼯素材」「再⽣商品」といった「循環する未来を創るマテリアル」の展⽰を通して、企業が推進する最新の取り組みを発信するとしています。
先進的なオフィスデザインとワークスタイルの最新ソリューションが凝縮された「オルガテック東京」の会場で、ぜひその魅⼒を体感してほしいとしています。
2024 年5⽉ 29 ⽇(⽔)〜31 ⽇(⾦)/東京ビッグサイト 東展⽰棟4・5・6号館
オルガテック東京 2024(予定値)
国内外から約150の出展者
来場者数3万⼈⾒込み 総展⽰⾯積 約25,690㎡
オルガテック東京 2023(第2回) 開催レポート
⽇本を含む世界14の国と地域から127社が出展
国内から82社、海外から45社が出展 (国内出展者⽐率65%)
来場者数 26,212 ⼈ 総展⽰⾯積 17,760㎡ (アトリウム含む)