ライオン事務器、ラボレを発売

創造性を高める工房のようなテイストをオフィスに取り込むワークショップファニチュア

ライオン事務器は、『ワークショップファニチュア<LABORE(ラボレ)>』を1月から発売したことを2月6日に発表しました。
同製品は、工房のようなテイストをオフィスに取り込み、新たなアイディアを生み出すことをイメージしたシリーズだといいます。テーブル、チェアー、シェルフに加え、すばやくコラボレーションを行うホワイトボード&ベンチをラインアップし、リアルなコミュニケーションを促すとしています。

特長

リアルでこそ生まれる創造性とコミュニケーション

同社によると、自らの目でモノを見て手で触ることで実感したり、仲間と意見や思いを交わすことで生まれるアイディアもあるといいます。ラボレは、創作活動をサポートする空間を提案します。タフさとカジュアルさを兼ね備え、多様なワーキングスタイルに対応できるラインアップだとしています。

使用シーン例

幅広いアイテム展開で、一連のクリエイティブワークをサポートするといいます。

ブレストなどのディスカッションスペースとWEBミーティングスペースをゆるやかに融合。コミュニケーションを活発にし、アイディアの出やすいスペースを構築するとしています。

シンプルなデザインと彩度を抑えたカラーリングはカジュアルなオフィスシーンにマッチ。シリーズ以外のアイテムとの組み合わせも可能だとしています。

ラインアップ

●テーブル

タフさと軽快さを併せ持つワークテーブルです。
・ワークテーブル
[スタンダードタイプ] サイズ:W1800×D900×H720㎜ ¥182,500(税抜)
[ハイタイプ] サイズ:W1800×D900×H900㎜ ¥183,900(税抜)

天板には作業面と環境面を考慮し、天然由来成分から作られたリノリウムを採用しているといいます。

ハイテーブルの天板高さは、一般的なハイテーブルより少し低めの900㎜。机上での軽作業などがしやすい高さだとしています。

・モニタースタンド脚テーブル
サイズ:W1830×D900×H1230㎜(天板高720㎜) ¥258,200(税抜)

モニター設置イメージ(42インチまで対応)

●ベンチ

セルフブレーキ付きキャスターで可動性と安定性を両立したといいます。
サイズ:W560×D468×H630㎜ ¥86,900(税抜)

H900㎜のハイテーブルに合わせるだけでなく、立ち上がりがしやすい高さのため、ホワイトボードでのブレインストーミングにも適しているとしています。

●ホワイトボード

両面使えるカジュアルなホワイトボード。複数台収納する際にもコンパクトにまとまるという平行スタック式。
サイズ:W900×D478×H1800㎜ ¥146,900(税抜)

●ツールケースワゴン

作業の場で培った性能はそのままにオフィスを彩るワゴン。引出し1段あたりの最大積載量は30kg(等分布荷重)で、頑丈なつくりだとしています。
[4段タイプ] サイズ:W600×D470×H706㎜ ¥115,500(税抜)
[6段タイプ] サイズ:W600×D470×H940㎜ ¥161,000(税抜)

ホワイトボード・ベンチと組み合わせ、アイディア出しのスペースを充実させることができます。

●シェルフ

棚板の高さ調節が可能なシェルフ。
[2段タイプ] サイズ:W900×D600×H900㎜ ¥123,800(税抜)
[4段タイプ] サイズ:W900×D600×H1800㎜ ¥153,500(税抜)

奥行き600㎜の棚板には試作品や大きめのサンプル帳などの収納が可能。

高さ900㎜の2段タイプは天板を活用したスタンディング作業にも使用できるとしています。

●チェアー

クッション性に優れた厚めのモールドウレタンを採用し、疲労感の少ない座り心地だとしています。
¥49,900~¥69,600(税抜)

(画像はライオン事務器様リリースより)

Follow me!