ライオン事務器、アンダンテを発売
つい立ち寄りたくなる心落ち着く空間を実現するユニットソファー
ライオン事務器は、『ユニットソファー<Andante(アンダンテ)>』を1月から発売したことを1月23日に発表しました。同製品は、やわらかな風合いと座り心地で、リラックス感のあるワークシーンをつくるソファーシリーズだといいます。コミュニケーションやリチャージの空間として、執務エリアのそばにほっとひと息つけるくつろぎのスペースを演出するとしています。
特長
(1)リラックスできるデザイン形状
背クッションは独立したデザインなので、2人掛けで隣同士に着席しても気詰まりにならない距離感が自然に保てるといいます。
また、適度なやわらかさの背クッションは体をやさしく受け止め、ゆったりリラックスできるとしています。
(2)PCワークに適したテーブル付き
テーブル天板は360°回転する仕様で、スムーズに立ち座りできるといいます。天板はA4サイズのノートPCが載るサイズ(400×300㎜)だとしています。
ラインアップ
ソファーは背付・背なし(1人掛・2人掛・台形)、背付テーブル付(1人掛ワイド)をラインアップ。また、ソファーと組み合わせて使用できるセンターテーブル、サイドテーブル、プラントスタンドを用意しているとしています。
ソファー:127,700円~281,300円(税抜)
センターテーブル:150,000円(税抜)
サイドテーブル:140,000円(税抜)
プラントスタンド:100,000円(税抜)
プラントスタンドと専用グリーン(オプション)をレイアウトに組み込むと、空間のアクセントになるといいます。中央に立ち木を組み合わせることも可能だとしています。
共通仕様
座高:400㎜
張材:布張り(ポリエステル)
クッション:ウレタンフォーム
脚部:ビーチ無垢材・ポリウレタン塗装
天板:木製・メラミン化粧板・ABS樹脂エッジ・20㎜厚
天板支柱:φ28.6㎜スチールパイプ・メラミン焼付塗装
(画像はライオン事務器様リリースより)