カリモク家具、広島ショールームを新築移転オープンへ
よりアクセスしやすい吉島東エリアへ 2024年秋頃移転予定
カリモク家具は、広島県広島市中区吉島東に「カリモク家具 広島ショールーム」を 2024 年秋頃新築移転オープンするといいます。実際に商品を見て・触れることで、掛け心地や使い心地などを楽しめる「体感型ショールーム」をコンセプトに、広島県をはじめとした中国地方の顧客に快適な暮らしづくりを提案していくとしています。
また、広島ショールームの移転オープンに伴い、併設の広島営業所は同建物内に移転するとしています。
同社は、木製にこだわる国内生産家具メーカーだといいます。愛知県と岐阜県の国内自社工場で生産し、資材管理からアフター修理まで、製造卸ならではの一貫した品質管理が特徴だとしています。顧客と直接の接点からいち早くニーズを収集し、商品開発へ活かすマーケティングの場としてもショールームを活用しているとしています。
施設概要
施設名: カリモク家具 広島ショールーム広島営業所
移転地: 広島県広島市中区吉島東 1 丁目
開館時間: 平日 10:00~17:00 / 土日祝 10:00~18:00
休館日: 水・木曜日(祝日は営業)
展示坪数: 約 280 坪
内覧会: 2024 年 秋 予定
オープン日: 2024 年 秋 予定
※内覧会日、およびオープン日(一般公開)の正式な日程が決定次第、再度告知するとしています
■カリモク家具株式会社
1940 年に加藤正平氏が愛知県刈谷市で木工所を創業。木製品の加工業を営み、そこで培った技術を元に、1960 年代に自社製の木製家具の販売を開始した家具メーカーだといいます。「100 歳の木を使うなら、その年輪にふさわしい家具をつくりたい」 をモットーに機械による高度な加工と職人の技を融合させる「ハイテク & ハイタッチ」で家具づくりに取り組んでいるとしています。また安心・安全・環境配慮の観点から、(一社)日本家具産業振興会が定める国産家具表示認定基準を満たしているとしています。
(画像はカリモク家具様より頂戴しました)