イトーキ、「ITOKI WORK- Style Design」を公開
空間事例を紹介するデザインギャラリーサイト
「⾏きたくなるオフィス」をはじめオフィスリニューアルの先端事例をデザイナー視点で解説
イトーキは、同社が⼿掛けた顧客のオフィスリニューアルを中⼼とした空間デザインの先端事例をデザイナー視点で解説するデザインギャラリーサイト「ITOKI WORK-Style Design」を12⽉26⽇(⽕)に公開したといいます。
公開時は、株式会社IDOM、株式会社LIXIL、株式会社両備システムズ、そして、イトーキのセンターオフィスであるITOKI TOKYO XORK(イトーキ・トウキョウ・ゾーク)ほか計5事例のリニューアル・移転プロジェクトを紹介し、今後も随時更新するとしています。
背景
現在、⼈材価値を最⼤まで引き出すことにより企業価値を⾼める⼈的資本経営が注⽬されているといいます。効果的な投資策の⼀つとして、従業員1⼈ひとりがパフォーマンスを発揮し⽣産性を向上させ、エンゲージメントを⾼めるために、「働き⽅」のみならず、それを⽀える「働く環境」の⾒直しが具体策としてあげられていて、同社では顧客の働き⽅設計から空間設計、インテリア、運⽤⽀援まで、トータルで提案しているとしています。
サイトのテーマと公開コンテンツ
サイトのテーマは「Realize(気づく)」だといいます。オフィスリニューアルを検討中の人たちが「経営理念を体現するオフィス」や「⾏きたくなるオフィス」を実現する際のヒントとなるよう、インテリアデザインに特化した親しみやすいコンテンツを⽤意したとしています。サイト内では最新オフィスの豊富なビジュアルのほか、担当デザイナーによるデザインコンセプトに込められた顧客の想いやインテリアの解説、個性豊かな同社のデザイナーを紹介しているとしています。
サイトメッセージ
私たちがデザインするのは、オーダーメイドのワークプレイス。
働く⼈びとにとって、
「居⼼地のよい空間」とは?
「最⾼のパフォーマンスが発揮できる空間」とは?
「コミュニケーションが⽣まれる空間」とは?
ワークスタイルに正解がないように、ワークプレイスの在り⽅も⾃由⾃在。
お客さまとつくるデザインの先に、「働く」のトレンドを創造します。
(サイトメッセージの部分は原文のまま)
(画像はイトーキ様リリースより)