イトーキ、スペインブランド「esPattio(エスパティオ)」を11月1日(水)から発売

日本初上陸!人が自然と集いたくなる地中海デザインの空間を演出。

イトーキは11月1日(水)から、⽇本初上陸となるスペインのファニチャーブランド「esPattio(エスパティオ)」の取り扱いを開始。
動ブランドは、地中海の雰囲気からインスピレーションを得た、⼈中⼼の視点からワークスペースを活性化する、刺激的で居⼼地の良い現代的なデザインが魅⼒だといいます。同商品は2023年4月に出展した「オルガテック東京2023」で大変好評で、この度取り扱いを本格化するとしています。

背景

同社によると、ハイブリッドな働き⽅が主流となった現在、オフィスに戻る理由や真価が問われると共に、オフィスワーカーのエンゲージメント向上やウェルビーイングを実現するオフィスづくりへのニーズがより⼀層⾼まっているといいます。イトーキでは、働くことへのポジティブなマインドの醸成やコミュニケーション活性化に、明るくカラフルでリラックスできるスペインの地中海スタイルの家具が寄与すると考え、この度日本初上陸の「esPattio(エスパティオ)」の取り扱いを開始したといいます。esPattioはスペイン南西部のセビリアに拠点を置くForma5社が展開する新ブランドだといいます。日本ではイトーキが、欧州ではForma5社が展開するとしています。

主な特徴

南欧ならではの「中庭」のような空間を演出し、コミュニケーションを誘発するインテリア

スペインでは、住宅の中庭のことを「パティオ」と呼んでいるといいます。パティオは古くから王宮の中にあり、また現代の一般住宅の中にも設けられているなど、スペインの人々にとって特別な思い入れのある場所として慣れ親しまれてきたとしています。esPattioはオフィスの中にパティオのような空間を作り、オフィスワーカー同士の自然な集いを誘発するファニチャーシリーズだといいます。広場のような解放感で⼈間らしさを解放し、⾃由で活発な集いやひらめきを促すとしています。

光・色・暖かさ・柔らかさを取り入れた豊富なラインナップ

esPattioはスペインならではの風土からなる、暖かさ、明るさ、色味をデザインに活かして商品化しているといいます。例えば、スペインの建物の壁の色から名付けられた「ALBERO YELLOW(アルベロイエロー)」や、スペイン王宮のオレンジをイギリスのエリザベス女王に献上していた歴史から名付けられた「AZAHAR ORANGE(アザールオレンジ)」など、アンダルシア地方の情熱的で力強い色が生き生きとした空間を生み出し、日常の仕事や生活にインスピレーションを与えるとしています。

商品概要

ラウンジチェアやソファ、テーブル、スツール、パーティションなど、7商品19種類の多様なラインナップを取り揃えているといいます。各商品はヨーロッパの品質規格であるEN規格に準じているとしています。

名称 esPattio(エスパティオ)
ラインナップ
価格 ・ボウ ラウンジ ¥242,000(税込)~
・ブリザ ¥115,170(税込)~
・ビカ ¥57,200(税込)~
・ボウ チェア ¥144,320(税込)~
・NT ¥62,260(税込)~
・ラウンジテーブル ¥137,720(税込)~
・ノーレイ ¥120,300(税込)~

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