《フェーズフリーアワード》 コクヨ、「フェーズフリーアワード2023特別功労賞」受賞

フェーズフリーな社会実現に向けた活動が評価

コクヨは、フェーズフリーの視点を取り入れた同社の取り組みが、一般社団法人フェーズフリー協会が主催する「フェーズフリーアワード2023特別功労賞」を受賞したことを9月22日に発表しました。

「フェーズフリーアワード2023特別功労賞」受賞の様子

「フェーズフリーアワード」は、フェーズフリーという“いつも”と“もしも”に関わらず生活の質を向上させ、私たちの生活や命を守ってくれるものにしようという、新しい考え方に基づく、さまざまな事業やアイデアを広く社会から募り、優れた事業やアイデアを顕彰する活動で、2021年の第1回目の開催以来、今年で3回目の開催になるといいます。

今回、同社は、2019年からフェーズフリー視点での自治体庁舎空間づくりや家具製品の開発、顧客とのワークショップ等、幅広く多面的に継続して活動をおこない、フェーズフリーな社会の実現に向けて貢献している点が評価されたとしています。

9月9日に行われた授賞式では、同社を代表して執行役員 ワークプレイス事業本部長 矢田 章氏が、主催者から本賞と記念盾が授与されたといいます。また同社TCM本部 天野 里美氏から、これまでのコクヨの取り組みについて紹介したとしています。

同社は今後も、空間設計や家具提案等を通じて、フェーズフリーのさらなる社会への普及と拡大に貢献できるよう取り組んでいくとしています。

(画像はコクヨ様リリースより)

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