内田洋行、『GoGo ロボットプログラミング™ アドバンス』の公教育向けの機能開発を支援
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)が発売した「toio™」の最新作
内田洋行は、株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下 SIE)が7月13日から発売するロボットトイ「toio™(トイオ)」専用タイトル最新作『GoGo ロボットプログラミング™ アドバンス』の公教育向けの機能開発に携わっているとしています。
内田洋行は「toio(トイオ)」を用いた、小中学生の発達段階に応じた教科横断的なカリキュラム及び指導案、オリジナル教材の開発を行っているといいます。
今回の『GoGo ロボットプログラミング™ アドバンス』では、2022年度から必修化された高校「情報Ⅰ」※で扱うような上位のプログラミングの学習内容を、小中学生でもカードを活用することで楽しく学習ができ、その後の高校生の「情報Ⅰ」の授業にスムーズに接続することが期待できる教材としての機能を盛り込んでいるとしています。
【学校での使いやすさを重視】
公教育で使用しやすい機能を標準搭載(どこのページからでもプレイ可能、カード混ざり問題対応、toio コア キューブのみによる操作など)オリジナルのマットを作成することが可能になるといいます
※「情報Ⅰ」は2025年度大学入学共有テストの出題対象になるといいます
内田洋行では、今後もSIEが提供する「toio」を活用して、学校教育でますます発展していく教科横断的な学びや探求的な学びの推進を支援していくとしています。