コクヨ、「ウィルクハーン・ジャパン」取り扱いのチェアーが三重県名張市の「ふるさと納税」返礼品に採用

長野県伊那市と長野県宮田村の返礼品にもコクヨチェアーが採用

コクヨは、同社グループであるウィルクハーン・ジャパン株式会社(本社:東京都港区/社長:西田 聡)が取り扱う「ウィルクハーン」のチェアーが2023年6月から三重県名張市「ふるさと納税」返礼品に採用されましたことを7月7日に発表しました。

同社によると、同社製品では、2020年から長野県伊那市と長野県宮田村のふるさと納税返礼品にカジュアルチェアーやオフィスチェアーが採用されていますが、このほど、同社グループが取り扱うドイツの高級家具メーカー「ウィルクハーン」のチェアーが三重県名張市の返礼品に採用されたことにより、合計15シリーズ以上からお選べるようになったといいます。
主な対象製品は、カジュアルチェアーの「ingLIFE(イングライフ)」やオフィスチェアーの「Duora(デュオラ)」などで、ここに今回、シンプルで高品質なデザインと実用性を兼ね備え、洗練されたオフィス家具として人気の「ウィルクハーン」のチェアーが加わったといいます。
同社は、ふるさと納税返礼品への登録を通じて、地域振興に貢献することを目指していくとしています。

返礼品に採用いただいている製品例

ウィルクハーン「ON(オン)」

座面と背もたれの前後方向の動きに、左右方向の動きを組み込んだ三次元シンクロメカニズム「トリメンションⓇ」搭載のワーキングチェアーだといいます。健康的に座るという考え方に基づいて開発されており、着座時に無意識に変化する姿勢に応じて、ダイナミックにバランスよく身体を動かすことができるとしています。

ingLIFE(イングライフ)

体を固めず、自由な動きに寄り添う360度のグライディングチェアーだといいます。少しゆっくりとした動きで、ワーカーの健康とクリエイティビティをサポートするとしています。存在感をおさえたカジュアルなデザインのため、リビングライクなオフィスやゆったりとしたラウンジに最適だとしています。

Duora(デュオラ)

独自開発した背もたれ調節機能が作業姿勢の変化や体格差に応じたサポートを実現するといいます。姿勢の崩れによる肩や腰への負担を軽減するために、3つのサポートポイントで骨盤の前滑りや後倒れを防ぎ、背骨のS字形状を支えるとしています。前後に大きくスライドするアームレストは体に沿った位置に移動でき、作業姿勢の変化に柔軟に対応するとしています。

(画像はコクヨ様リリースより)

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