コクヨ、ロングライフ設計のワークテーブル「WorkVistaLight(ワークヴィスタライト)」を新発売

ワークスタイルやデザインのトレンドに合わせてアップデートし続ける可変性を実現

コクヨは、ソロワークからチームワークまで幅広いスタイルやトレンドのデザインへアップデートできる、ロングライフ設計のワークテーブル「WorkVistaLight(ワークヴィスタライト)」を5月31日(水)より発売。

写真:ワークテーブル「WorkVistaLight(ワークヴィスタライト)」

同社によると、コロナ禍を経て、在宅勤務の浸透やフリーアドレスの定着など、働き方に新たなスタイルや価値観が生まれているといいます。企業はその環境変化を捉えて、ワーカーの力を最大限に引き出せるオフィスへ柔軟に対応し続けていく必要がありるとしています。その実現のためには、導入時に長期的な変化を見据えたファシリティの検討が重要だといいます。
この度発売する「WorkVistaLight」は、最新のワークスタイルやデザインのトレンドを取り入れ、かつ柔軟な可変性をもつワークテーブルだといいます。ソロワーク環境の充実に加え、今後のオフィス空間に求められる、よりコミュニケーションを促すようなカジュアルなデザインやセッティングも取り揃えまたとしています。
また同社従来品のWorkVistaシリーズとユニットの互換性をもたせており、既にWorkVistaシリーズをご使用いただいている顧客は、「WorkVistaLight」のユニットを使ってさまざまなスタイルにアップデートをすることが可能だといいす。従来を超える豊富なバリエーションにより、オフィス空間の長期的な変化へフレキシブルに対応するとしています。
同社は「WorkVistaLight」を通して、ワーカーが生き生きと働くことができ、企業が持続的に快適なワークスペースを維持できる空間づくりを提供するといいます。また、ロングセラー製品をより永く愛用し、サステナブルな社会の実現を目指していくとしています。

■発売予定:2023年5月31日(水)
■メーカー希望小売価格(消費税抜):252,400円(テーブル 両面タイプ メラミン天板/D1200×W1200×H720/配線カバー開閉式/ロの字脚)、他

「WorkVistaLight(ワークヴィスタライト)」の特長

1.ソロからチームまで、豊富なセッティングバリエーション

ソロワーク用に加え、コミュニケーションを促すハイタイプもラインアップ。オープンオフィスに必要なセッティングを網羅し、テーブル用の植栽や照明を取り付け出来るテーブル上フレームなど、豊富なオプションがさらに用途の幅を広げるといいます。

2.インテリアトレンドを取り入れた、リビングライクなデザイン

軽やかなデザインと柔らかなカラーリングの脚に、素材感のある天板カバーを揃えたといいます。トレンドを取り入れたリビングライクな空間を演出するとしています。

3.既存ユニットを活用してアップデートできる機能性

導入後も、天板カバーや脚などのパーツ変更が可能だといいます。 既存の「WorkVista」シリーズと互換性があり、「WorkVistaLight」のユニットを追加してスタンダードなテーブルをカジュアルにアップデートすることができるとしています。

(左から)天板カバー、脚の組み替え例

(画像はコクヨ様リリースより)

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