内田洋行、新たなCM放映を開始
内田洋行は、2023年4月3日から、同社の新たな挑戦をイメージするCM放映を開始するといいます。
同社は、社会構造変化を迎える日本社会のサスティナビリティには、生産性向上のためにスマート社会の実現が求められているといいます。そのためには、DX(デジタルトランスフォーメーション)によるデータの活用と、将来のデジタル社会の担い手の育成がますます重要となり、社会の「人」と「データ」への投資が、より一層、必要となるとしています。
同社は、113年の歴史を通じて培った事業リソースを最大限に活用して、「人」と「データ」をキーワードに、これからの「学ぶ場」「働く場」の変革に貢献していくとしています。
同社は、「情報の価値化と知の協創をデザインする」内田洋行グループへ、として2023年4月3日から、新たな挑戦をイメージするCM放映を開始するとしています。
■テレビCMのコンセプト
情報の価値化と知の協創をデザインする
~最先端の学びの場、働く場をICTやデータで支え、子どもから大人への成長に寄り添う~
最先端な協働教室の授業では、子どもたちは1人1台PCを活用しながら、様々なデータやテクノロジーを思う存分に使いこなし、探求や思考を繰り返し、未知の社会課題の解決策を学んでいるといいます。世界中と繋がれる遠隔授業、等身大の動物や自然を体感できるマルチスクリーン、デジタルでの発表・創作活動を重視したフレキシブルにレイアウトを可変できる教室空間。子どもたちは、ワクワクした協働を通じて、他者や社会を思いやる大切な心や必要な知識・技能を学び、資質・能力を高めていくといいます。教育活動で生まれる様々なデータを繋げることで、より子どもたちに最適な学びの実現を目指すとしています。
新しい学びに触れた子どもたちが、やがて大人に成長したシーンでは、スマートオフィスの実現に向けてハイブリッドな働く空間の中でICTを使いこなして、様々なデータでひらめきを具現化し、世界が繋がっていく創造的なビジネスを生み出しているといいます。手のひらにあるICTデバイスで人と場所を繋ぐナビゲーションシステムを操作し、必要な情報を自在にコントロールする働き方を実現しているとしています。
■制作
株式会社カラーズ/イラストレーター 飯盛 亜美 氏
株式会社トーン・アップ/監督 菅 学 氏
CMナレーション フリーアナウンサー 菊野 理沙氏(TBSスパークル所属)