イトーキ、健康経営優良法人2023(大規模法人部門(ホワイト500))に認定

業界初の7年連続で

イトーキは、経済産業省と日本健康会議が共同で選定する『健康経営優良法人2023(大規模法人部門(ホワイト500))』に認定されたことを3月13日に発表しました。オフィス家具事業を展開する企業としては、初の7年連続の認定だとしています。

同社は、従業員の心身の健康を重要な経営課題と捉え、戦略的な健康経営を更に推進するため、2017年2月に「健康経営宣言」を制定。従業員の健康に関する活動をさらに加速させるために、社内の健康に関する担当部門によって組織横断的に構成された「健康経営推進委員会」を設立。代表取締役社長が委員長を務めており、現在も従業員がより健康的に働いていくための様々な活動や取り組みを継続していいるといいます。

また、2022年1月には本社オフィス「ITOKI TOKYO XORK(以下、XORK)」において、オフィスビル等の知的生産・健康快適・省エネ環境・安心・安全に関する性能を多角評価する「CASBEE-スマートウェルネスオフィス認証制度(CASBEE-SWO認証)」を日本橋髙島屋三井ビルディング管理組合・三井不動産株式会社と共同で最高位ランク(Sランク)を取得したといいます。ワーキングショールームであるXORKの見学を通して、顧客に同社の取り組み内容と健康に対する取り組みの効果や重要度を伝えることで、社会全体の健康促進にも努めているとしています。

同社は、今回の健康経営優良法人2023(ホワイト500)の7年連続の認定を受け、従業員一人ひとりの健康をさらに増進していくと同時に、健康推進企業として顧客が健康的に働くことのできるワークプレイスを提案し、ワーカーが健康的に働くことのできる社会の実現を目指していくとしています。

(画像はイトーキ様リリースより)

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