内田洋行、「健康経営優良法人2023(大規模法人部門)」に認定

「スポーツエールカンパニー2023」や「令和4年度東京都スポーツ推進企業」にも認定

内田洋行は、経済産業省と日本健康会議が進める健康経営優良法人認定制度において、「健康経営優良法人2023(大規模法人部門)」に認定されたことを3月9日に発表しました。「健康経営優良法人2021」から、3年連続の認定だといいます。

■「健康経営優良法人」とは

健康経営優良法人制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する、経済産業省が実施する制度だといいます。「大規模法人部門」「中小規模法人部門」が設けられているとしています。

■同社の取組みの一例

① メンタルヘルスケアとストレスチェック
② 病気の治療と仕事の両立支援
③ 健康増進・生活習慣病予防
④ 「UCHIDA健康会議」(コラボヘルスの推進)
⑤ 感染症予防

■内田洋行グループの「健康経営優良法人」認定状況

大規模法人部門:内田洋行/ウチダシステムズ/内田洋行ITソリューションズ
中小規模法人部門:ウチダスペクトラム/ウチダテクノ/内田洋行グローバル/内田洋行ビジネスエキスパート/ナック/パワープレイス/ハンドレッドシステム

また、そのほかにも同社は健康経営に関連して、2023年2月17日にはスポーツ庁から「スポーツエールカンパニー2023」の認定を、2022年12月1日には東京都から「令和4年度東京都スポーツ推進企業」の認定を受けているといいます。

ともに、従業員の健康増進のためにスポーツの実施に向けた積極的な取り組みを行なう企業やスポーツ分野における支援に取り組む企業を応援するため、創設された認定制度だとしています。

■同社の取組みの一例

① 国内トップクラス円盤投アスリート選手の雇用など日本のスポーツ振興を支援
② スポーツ系クラブ活動の支援
③ 健康増進施策


同社は、企業が従業員の健康に配慮し、高い生産性や創造性を安定的に発揮できる環境を整えることは、企業の業績向上に繋がる戦略的な取組みでもあると考えているといいます。
今後も健康経営を推進し、企業価値の向上に努めていくとしています。

Follow me!