コクヨ、カウネットが地球温暖化と環境保護に関する調査を実施

地球温暖化に対する危機感あり、個人では84%、職場では46%と乖離

コクヨは、カウネットが、コミュニティサイト「カウネットモニカ」会員1,308名を対象に「地球温暖化と環境保護について」と題した調査を実施。回答者や回答者の職場での地球温暖化と環境保護、リサイクルに関する意識や取り組みなどについてまとめたといいます。

調査概要

・調査テーマ:「地球温暖化と環境保護について」の意識調査
 ・調査期間:2023年1月24日(火)~1月30日(月)
 ・調査対象:「カウネットモニカ」会員の中から全国の男女合計1,308名

調査結果サマリー

・地球温暖化に対して危機感を感じているとの回答が、個人では84%、職場では46%と乖離が見られる
・地球温暖化への危機感が高まったきっかけは「TV」が約8割と高い
・地球温暖化への危機感を感じる事象は、「気温の上昇や異常気象」「豪雨・自然災害」が上位
・地球温暖化への影響として気になることは、「大量消費と破棄」「森林の伐採」「発電による温室効果ガスの排出」
・約9割が日常生活でリサイクルについて意識していると回答
・リサイクルを意識して行っていることは「エコバッグの使用」「ごみの分別」
・約7割の職場がリサイクルや分別回収に取り組んでいる

(画像はカウネット様リリースより)

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