コクヨ、パロを発売

フレキシブルな働き方をサポートするチェアー 

コンパクトなフォルムとワークに最適な座り心地


コクヨは、コラボレーションからソロワークまでフレキシブルな働き方をサポートするチェアー「pallo(パロ)」を2023年1月下旬から発売。

同社によると、新型コロナウイルスの感染と収束が繰り返される中、多くの企業が働き方やオフィスのあり方を模索しているといいます。
同社は、オフィスの役割は個々のワーカーと組織の生産性を高めるコラボレーションの場と考えていて、そのためには環境の変化に即時対応し、的確に素早く行動する機敏性(アジリティ)が求められると考えているとしています。
そこでこの度、コラボレーションとソロワークをより快適にサポートする機能を搭載したアジリティワークチェアー「pallo」を発売するといいます。
同製品の空間に優しい印象を与えるラウンドフォルムのデザインは、座り心地を十分に保ちながら、背もたれや座面のサイズを最小限までコンパクトにしているとしています。
また、肘掛けも短く設計し、デスクや周辺家具との緩衝を低減しているといいます。さらに、背もたれや座面はワンタッチで着脱でき、チェアーの印象を変えたいときや、汚れたときに交換できるロングライフ設計を取り入れているとしています。
同社は、前傾チルトやオートアジャストロッキングなど、ワークを快適にサポートする機能を備える「pallo」で、これからのアジリティワークをサポートするとしています。

■発売予定:2023年1月下旬
■メーカー希望小売価格(消費税抜):69,000円~101,800円

「Pallo(パロ)」の特長

1.さまざまなシーンでの作業姿勢を快適にサポート

座の前方に荷重を加えると座面が前傾する前傾チルトや、座る人の体重に合わせてロッキング強度を自動調節するオートアジャストロッキング機能が備わるといいます。さらに、デスクの高さや体格、作業姿勢に合わせて、座面の高さを調節可能だとしています。

2.コンパクトなフォルムと空間にやさしい印象のデザイン

背もたれや座面は、座り心地を十分に保ちながら、サイズを最小限までコンパクトにしているといいます。肘掛けも短く設計し、デスクや周辺家具との緩衝を低減するとしています。ラウンドフォルムのデザインは空間にやさしい印象を与え、円形の座面が立ち座りをスムーズにするといいます。

3.背もたれや座面交換が簡単なロングライフ設計

背もたれや座面はワンタッチで着脱でき、工具不要で交換が可能だといいます。チェアーの印象を変えたいときや、汚れたときに交換できるロングライフ設計だとしています。

(画像はコクヨ様リリースより)

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