ライオン事務器、ブレーデを発売

ライブラリー空間をつくる、多彩な組み合わせの木調ユニットシェルフ

ライオン事務器は1月27日、『ユニットシェルフ<vrede(ブレーデ)>』を1月より発売したと発表しました。


ブレーデは、ユニットを組み合わせて「オフィスのライブラリー空間」を演出する木調シェルフだといいます。
直線状・上下互い違い・ラウンド状の積み重ねにより様々なレイアウトに対応し、書籍の収納や小物のディスプレイに適しているとしています。

《 特長 》

自由に積み重ね方を選べるユニットシェルフ


同社によると、働く場の選択肢が広がった現在、これまで以上にセンターオフィスの役割が重要視されているといいます。「オフィスのライブラリー空間」は、自宅にはない参考資料を見て思考を巡らせたり、偶発的なコミュニケーションを生み出す交流の場となるとしています。
同製品は、木の風合いがやさしい印象のユニットを組み合わせ、使用空間に合わせた機能的なレイアウトを提案するとしています。

《 レイアウト例 》

使用空間に合わせて選べる3パターンの積み重ね方。シンプルな直線状の積み重ねのほか、空間にリズムを生む上下互い違いの積み重ね、空間をやわらかく仕切ったり、囲うことができるラウンド状の積み重ねなど、用途やスペースに合わせた配置が可能だといいます。最大4段(H1860mm)まで積み重ねることができるとしています。

直線状の積み重ね
ユニットを真上に積み重ねることができます

上下互い違いの積み重ね
ユニットを上下互い違いに積み重ねることができます

ラウンド状の積み重ね
ユニットを上下互い違いにし、さらに15°ずつ角度をつけて積み重ねることができます

《 ラインアップ 》

同シリーズは、オーダー商品だといいます。価格はすべてオープン価格となるとしています。

オープンタイプ

(サイズ:[上・中段型]W900×D450×H450mm
     [下段型]W900×D450×H510mm)
●両面タイプ:中央に仕切りがあり、奥行215mmで両面から書籍の収納ができるといいます。
●片面タイプ:背面側に仕切りがあり、奥行き370mmで大きめの書籍も収納可能だとしています。

ディスプレイタイプ

(サイズ:[上・中段型]W900×D450×H450mm)
雑誌など、見せる収納におすすめだといいます。ディスプレイと反対の面は、奥行370mmの収納スペースになっているとしています。
※ディスプレイタイプは最下段には配置できません。

《 本体カラー 》

本体カラーはアールエルムとオールドパイン

《 発売日 》

2023年1月

(画像はライオン事務器様リリースより)

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