プラス、ジョインテックスカンパニーが宮城県と「家畜伝染病の発生時における緊急防疫業務の物資の供給に関する協定」を締結
プラスは1月24日、社内カンパニーのジョインテックスカンパニー(以下、ジョインテックス)が、2022年12月に宮城県と「家畜伝染病の発生時における緊急防疫業務の物資の供給に関する協定」を締結したと発表しました。
プラスによると、感染力が強い伝染病のまん延を防ぐ防疫対策には、発生直後の迅速な対応が重要とされているといいます。ジョインテックスでは、宮城県内で高病原性鳥インフルエンザ等の家畜伝染病が発生、又は発生するおそれがある場合に、宮城県に協力し、ブルーシートやゴム長靴など緊急支援物品を同社の物流拠点等から提供し、初期の迅速対応の充実を支援するとしています。
ジョインテックスは緊急時対応可能物品として、文具事務用品、衛生用品、生活用品、作業用品を宮城県岩沼市の物流拠点「ジョインテックス東北センター」(2022年8月開設)に保管しているといいます。今後も地域の災害防止の取り組みに貢献し、安心な暮らしの実現を目指すとしています。
(画像はプラス様HPより)