三和シヤッター工業、ガレージ用スマートフォン操作システム「RemoSma」を発売
手持ちのスマートフォンで快適で便利なガレージライフをサポート
三和シヤッター工業は、ガレージ用スマートフォン操作システム「RemoSma」(リモスマ)のサービスを12月1日から開始するといいます。
同社によると、これまで、ガレージシャッターは壁付け押し釦、もしくは専用リモコン※1のみの操作でしたが、ガレージシャッター用スマートフォン操作システム「RemoSma」※2(リモスマ)(以降、「RemoSma」)を使用することで、お手持ちのスマートフォンでも簡単操作が可能になったとしています。
専用アプリにガレージシャッターを登録することで、1台のスマートフォンで複数のシャッターを操作することができ、いくつものリモコンを使い分ける必要がなくなるといいます。また、1台のシャッターに5台のスマートフォンが登録できるため、家族のスマートフォンもリモコンとして使えるようになるとしています。
ガレージシャッターの操作をスマート化することで、より快適で、より便利なガレージライフを実現するとしています。
※1専用リモコンまたは壁付け押しボタンとの併用が必要だといいます。
※2「RemoSma」の利用には、「RemoSma」専用の受信装置と外部アンテナの設置および、対応する※3スマートフォンを使用のうえ「RemoSma」アプリのダウンロード(無料)が必要だとしています。
※3 対応するスマートフォンはiPhone6S以降、2017年発売以降のAndroid端末となるとしています。
発売時期
2022年12月1日
特長
① ガレージシャッターの操作がより便利に
ガレージシャッターに専用の受信装置を設置することで、Bluetooth機能を使ってスマートフォンでガレージシャッターの開閉操作ができるといいます。30m離れた場所からの操作も可能※4で、シャッターが開くのを待つ時間が短縮されるとしています。また、操作画面はシンプルでわかりやすく、だれでもラクラク操作が可能。開閉時は画面をタップ&スライドの2アクションで誤作動を防止し、安全性も確保しているといいます。
※4 設置環境により通信距離は変動するといいます。車を停止してから操作してほしいとしています。
② スマホ1台で複数のシャッターの操作が可能
アプリにシャッターを登録することで、スマートフォン1台で複数のシャッターを操作できるため、いくつものリモコンを使い分ける必要がなくなるといいます。
③ 家族みんなで共有可能
シャッター1台につき、スマートフォン5台まで登録が可能なため、家族のスマートフォンで操作ができるとしています。
対象商品
サンオートAD、サンオートハイスピード、サンオート静々動々、ブロード、静々動々、
エレガノSTワイド、サンゲートシリーズ、カポレージシリーズ
参考価格
参考価格は、サンオート静々動々 W3200mm×H2500mm カラー:ステンカラーが 1,551,000円としています
(消費税込、取付工事費・搬入費・諸経費は含まれていません)。
販売目標
1億円(初年度)