ブイキューブ、働き方改革EXPOに出展

個室ブース・テレキューブを訴求

 ブイキューブ(V-CUBE: https://jp.vcube.com/telecube)は5月11日から13日までの3日間、東京ビッグサイトで開催された「第17回東京 総務・人事・経理Week 春 第9回働き方改革EXPO」に出展し、同社のWeb会議・面談に適しているという個室ブース「TELECUBE(テレキューブ)」を出品しました。

ブイキューブの展示ブース

 「テレキューブ」はWeb会議や面談、少人数の会議に適した個室。プライベート空間のブースで、防音性が高く、まわりを気にせずに作業や仕事に集中できるといいます。 1人用から2~4人用まで豊富にラインアップ。いつでもどこでもジブン空間を実現することができるとしています。

工事不要で会議室を増設可能

 同製品は、工事不要で簡単に会議室を増設できるとし、オフィスや工場、公共の場などに累計約8000台の設置実績があるといいます。高い居住性と換気性能、安心の防音を備えた多様なレイアウト変更にも対応できるとしています。

 特長は以下のとおりです。

  • 居住性=集中作業でも身体的負担を軽減できるように室内空間を十分に確保しているといいます。足元に空間を広く設定していて、テーブルの広さは業界最大級(同社)だとしています。ソファ(椅子)の座り心地を追求しているといいます。
  • 換気性=換気ファンを設置することで空気がこもらず、密を回避できるといいます。30~40秒で室内空気が循環(換気容量216㎡/h)だとしています。
  • 防音性=消防法で定められる非常放送を基準値で聞き取れる設計ながら会話は内外に漏れることがないといいます。建材仕様のドアで高密閉。壁材も遮音・吸音素材。
  • サブスク=毎月定額で利用できるプランのサブスクリプションなら、固定資産ではなく、レンタル感覚で導入が可能だといいます。契約期間終了後の延長/返却/購入/が選べるので、先が見えない世の中で、購入よりも気軽に導入することができるとしています。
  • 消防法対応=内装は不燃材を使用し設計しているといいます。天井に簡易スプリンクラーも取付けているため、内部で火災が起きた際にも安心だとしています。設置場所確認および防火対象物開始届・特例申請の手続きも代行するといいます。
  • 充実のアフターケア=サブスクリプションでも購入でも、万全の体制でアフターケアをするといいます。テレキューブはしっかりとした作りであると共に、万一利用中に不具合があった場合も故意過失を除き、無償でフォローするとしています。

タイプは1人用、2人用、4人用の3タイプ

テレキューブの展示

タイプは「ソロ(1人用)」「グループ1型(2人用)」「グループ2型(4人用)」。の3タイプです。

ソロタイプは外寸が幅1200×奥行1200×高さ2315㎜(以下同)で、重量が約352㎏、キャスターが4点。基本セットがテーブル、ソファ、換気ファン、簡易スプリンクラー、照明、希望小売価格はオープン価格、サブスクリプションは月額:44800円(税別)~。活用シーンは、Web会議・面談、オンライン会議、テレカン、一人での集中作業、テレワーク、Web研修の受講、オンラインセミナー配信・受講、電話での商談、サテライトオフィス、コワーキングスペース、としています。

グループ1型タイプは、2400×1200×2315㎜、580㎏、8点、テーブル、ソファ、換気ファン、簡易スプリンクラー、照明、オープン価格、74800円(税別)~。

グループ2型タイプは、2000×1600×2315㎜、約636㎏、8点、テーブル、ソファ、換気ファン、簡易スプリンクラー、照明、オープン価格、月額:84800円(税別)~。

グループ型の活用シーンは、1on1、3~4人の少人数会議、Web会議、オンライン会議、オンラインセミナー配信・受講、簡易的なスタジオとして、セミナーで流す音声や動画の録音・録画、としています。

 また、同製品は、日本マーケティングリサーチ機構が実施した、大学など学校法人を含む法人が導入し設置する個室ブースの市場調査で防音個室ブース設置台数シェア№1を獲得しています。さらに、日本サブスクリプションビジネス大賞2021企業向け部門で特別賞を受賞したとしています。

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